シュクルテルがCzech daily Pravdaに語った内容が、SKY Sportsに紹介されています。
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●シュクルテル
(SKY Sports)「(決勝進出すれば、チャンピオンズリーグ決勝で戦う初のスロバキア人になるが、と聞かれて)僕はやれると固く信じている。決勝まであと1ステップだし、そうなるように僕は全力を尽くすつもりだ。
(チェルシー戦は)タフな対戦だ。チャンスは開かれていて、僕は五分五分だと見るよ。その時の現実の調子が決定的になるだろう。より良く準備されたチームが勝ち上がる。そしてそれは僕たちだろうと思う。
(2月のリーグでのチェルシー戦について)良く覚えているよ。そんなに前のことじゃないし、あれは僕がまだリバプールに来たばかりの時だった。互角の試合で、彼らには大きなチャンスはなかったし、僕たちにもなかった。引き分けは順当だったよ。」
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2月のチェルシー戦は基本4-4-2ながらもカイトが右に流れて4-2-3-1に近い形でプレーし、これがとてもうまく行っていたのが印象的な試合でした。あの時トーレスは代表戦でハムストリングを痛めており、1トップはクラウチが勤めていました。アウェイながらレッズが押しており、勝っておかしくない試合だったと思います。シュクルテルも良いパフォーマンスを見せてくれました。
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