レッズがシルバの獲得に動いていると盛んに報道されていましたが、ラファは否定のコメントをしています。また、エコー紙では若干ニュアンスが違うようです。
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●ラファ
(公式HP)「私たちは彼(シルバ)とはサインしないでしょう。
(夏の選手獲得に関して)私たちは懸命に仕事を進めており、スカウト部門と話をし、名前と来シーズンのオプションを検討しています。まだ早すぎる時期ではありますが、懸命に作業中です。
(リーグタイトルについて)フットボールはあっという間に状況が変わり得ます。一度に一つずつ試合に取り組むのが重要だと私たちが言うのは、それが理由です。週ごとに全てが変わり、おそらく来週には私たちは再びトップに立てます。ファンに送る私のメッセージは、冷静さを保つことです。現時点で人々が大きな自信を持っていることが私には見て取れますし、それは良いことです。私たちはポジティブさを保ち、何が起きるかを見守らなくてはなりません。
(
公式HPより、サミー・リー(アシスタントマネージャー)、マウリシオ・ペジェグリーノ(ファーストチームコーチ)、シャビ・バレーロ(GKコーチ)、パコ・デ・ミゲル(フィットネスコーチ)、エドゥアルド・マシア(チーフスカウト)全員と2年契約の延長をしたことについて)最近自分の契約にサインした時に、私はテクニカルスタッフの将来を解決することが優先事項だと言ったんです。私たちは一つのチームとして極めて良い仕事をしており、今シーズンに成し遂げている進歩をさらに積み上げてクラブを前進させて行くためには、継続性が不可欠です。
契約問題を解決することができて、私は嬉しいですよ。
(エコー紙より、シルバの獲得について)私たちが彼の状況について問い合わせていたのは事実ですが、現在の状況について私たちは満足しておらず、彼は私たちのターゲットにはならないでしょう。」
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エコー紙によると、バレンシアは移籍金に£30mを求め、ラファは彼を評価はしているものの、いくらなんでも高すぎるということのようです。この取引が復活する唯一の道は、バレンシアが言い値を著しく下げること、だそうです。
コーチ陣が全員契約を延長したのはいいニュースですね!クラブの体制はラファを中心にしっかりと固まり、それはチームのパフォーマンスの安定に繋がると思います。
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