「クライシスじゃない」byシソコ

レキップ紙に掲載された、マルセイユ戦後のシソコのコメントです。
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●シソコ（レキップ紙）
「僕たちは良いプレーが出来ていない。攻撃的なプレーが出来ず、ボールを奪われていた。だからこの結果が違っていた可能性はなかったよ。必然の結果だ。マルセイユは僕たちを脅かすことが可能だった。彼らは僕たちより飢えていたよ。
僕たちは良いフットボールが出来ていないけど、だからといってリバプールが危機的状況というわけじゃない。心配はしていないよ。僕たちはプロフェッショナルで、悪い時というのは経験するものなんだ。努力して調子を上げていくのは僕たちにかかっている。
僕たちに選択の余地はない。残り試合を勝たなくてはならない。ベジクタシュ戦の勝利がその皮切りだ。」

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君は飢えていなかったのか？とか、ボールを奪われていたんではなく渡していたんでは？という疑問がむくむくわいてくるコメントではありますが（汗）、それでも彼の能力を疑ってはいません。なかなかプレーチャンスがない中で、まだあまり一緒に試合を戦ったことのない選手たちとやるのは、苦しいものがあるんだと思います（思うことにします）。まだ若い選手ですから、苦い経験を糧として成長して欲しいです。