オーストラリア代表監督グラハム・アーノルドが、アジアカップに向けてコメントをしています。
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●グラハム・アーノルド監督
(TEAM Talk)「私はキューウェルに、パスを供給するのではなく得点者としての仕事を望んでいる。ダイヤモンドのトップで、ビドゥカのちょうど後ろで攻撃的な役割を担ってもらいたい。マルコ・ブレシアーノが左、ミル・ステリョフスキーが右でパスを供給し、キューウェルがビドゥカの下でプレーする、私はこれで得点不足の問題を解消できる自信がある。
(7月8日のアジアカップ初戦は)簡単には行かないだろう。特に、極端なコンディションに直面することになるからね。我々はオマーンのプレーを見て、彼らのことをそれなりに知っている。彼らは1月のガルフカップで決勝まで到達した運動量豊富なチームだが、問題は彼らが最近監督を変えたことだ。私たちは新しい人間がチームスタイルをそのまま残すかどうか、まったくわからない。
スタッフはオマーン、イラク、タイを観察しており、私は彼らに対して良い策を持っていることを保証できるよ。私たちは彼らの強みと弱点、プレースタイル、ベストプレーヤー、全てわかっている。」
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アジアカップの決勝は7月29日、そこまで勝ち進めばクラブへの合流は遅れそうですね。しかしオーストラリアはかなり良いところまで行くんじゃないでしょうか。ワールドカップのクロアチア戦のようなキューウェルの代表ゴールを見たいです。
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