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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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レディング戦での負傷者について、公式HPにアナウンスされています。
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●クラブ広報(公式HP)
「スティーブンはハムストリングを痛め、2週間の離脱の見込みです。フェルナンドは右ひざの軟骨裂傷です。この負傷は手術が必要で、彼は6週間の離脱となる見込みです。
ヨッシ・ベナユンも試合の中で肋骨を骨折し、3~4週間かかるでしょう。」

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ズガーン。初戦で勝てず再試合になったことが、これほど高くつくとは・・・。昨年もエバートンとの再試合で、キャプテンはハムストリングを痛めてしまったんですよね。もう再試合禁止の方向でお願いします。スパーズ戦が延期になったのは有利かと思いきや、とてつもなく不利な状況になってしまいました。今シーズンは、巨大な闇の組織が存在してリバプールをつぶしにかかっているのでは、という疑惑が沸くほどついてないです。
トーレスが、雑誌FourFourTwoに、「オーナー金出しなさい」と言っています。
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●トーレス(FourFourTwo)
「シーズンが始まった時には僕たちはヨーロッパリーグ優勝を望んではいなかったけど、今はそれが現実だ。今は、僕たちはそれに優勝しなくてはならない。この大会で優勝まで行けなければ、厳しいだろうね。優勝することができなかったら、ヨーロッパ戦ではひどく、ひどく悪いシーズンだったと言わざるを得ない。
僕たちは改善が必要で、責任を引き受ける必要があり、何かを勝ち取る必要がある。今は、リーグタイトルのチャンスは事実上なくなっている。僕たちは今、この状況を何とかして切り抜けなくてはならない。

フラストレーションを感じているよ。僕たちは昨シーズン、2位でフィニッシュしたんだ。今シーズンは僕たちにとって、ターニングポイントとなるはずだった・・・何かすばらしいことを成し遂げるチャンスにね。マンチェスター・ユナイテッドはカルロス・テベスとクリスティアーノ・ロナウドを放出し、チェルシーは誰も獲得しなかった。でも、そうはなっていない。

今度はオーナーの番だ。こういうことが再び起こらないように、彼らは選手を獲得しなくてはならない。ユナイテッドやチェルシーと競い合いたいなら、僕たちにはもっと、もっとはるかに完成された選手団が必要なんだ。僕たちには本物の一流の選手たちが必要で、今いる最高の選手たちを放出することはできない。」

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ヒックスは「夏には金出すよ」なんて言っているようですが、夏に出せるなら今出せよ。というか、夏までいるつもりらしいのにゲンナリです。

さて、水曜のショックな試合の内容を受けて、タイムズ紙のバレット記者が木曜の夜(日本時間では金曜未明)にファンからの質問にライブチャットで答えました。その内容が公開されていますので、ご紹介します。
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Tony:こんばんわ、昨夜のレディング戦での敗北に、今日は全リバプールサポーターが傷ついていると私は確信します。あの一戦以上に大きな挫折はありません。そこで、何か質問があったり、言いたいことがある人は、どんな論争になっても構いませんので、どうか自由に発言してください。

Phil:お粗末なプレーに次ぐプレーで、あなたはラファは選手の気持ちを失っていると言えませんか、Tony?

Tony:昨夜のことがあって、それは大勢の人々が投げかけている問いです。そしてリバプールはこれまで同様のひどいプレーをし、情熱の欠如は明白でした。その理由は容易に理解できます。私は、監督たちがドレッシングルームの支持を失うという考えについては、常に懐疑的です。よく言われたり、言われなかったりすることですね。結果が思わしくない時には当然、選手たちはなぜそんな結果になってしまうのか理由を求めるものだし、ドレッシングルームの中に、物事がはるかに上手くいっていた1年ほど前と同じレベルの信頼を監督に抱いていない人物が何人かいたとしても、それはあまり驚きではないでしょう。

Tom:このきつい時期から僕たちを抜け出させることに関して、僕はラファの能力を信頼しています。このフットボールクラブを不安定にさせたオーナーたちに、他の何よりも議論の的があると思います。

Tony:あなたの監督への信頼は賞賛すべきものです。あるジャーナリストが今日TVで発言していたのは、昨夜のような悪い結果が他のクラブで出ていたら、監督への抗議行動が起こっているだろうということでした。そこには大きな真実があります。クラブを不安定にしているオーナーについてのあなたの見解にも、大きな価値があります。1970年代と80年代には、誰もがリバプールの成功の秘密を知りたがっていました。そして、それは単純なものでした・・・彼らはピッチの外で上手く運営されており、それが彼らの成功への道を確かなものにしたのです。現在は、フィールドの外での大混乱があまりにも長く続き、それがピッチ上でのパフォーマンスに影響を及ぼし始めるのは時間の問題でした。しかしだからと言って、ラファ・ベニテスの責任部分が免除されるわけではありません。

Philyio:トーレスの将来に関してはどうでしょうか?

Tony:フェルナンド・トーレスに関しては様々なうわさが飛び交っていますが、いろいろな意味で彼は珍しい人物です。最近彼は、リバプールがトップ4に入りそこねたらどうするかという質問を受けて、その質問をほとんど侮辱と感じました。彼はシンプルにこう答えました。「僕たちをトップ4に戻す力になるために努力するよ。」それは彼という人物を集約していますが、クラブはそういう忠誠を当たり前として受け止めることはできません。トーレスは成功を欲し、成功するべき選手ですからね。

Robin:リバプールには新しいスカウティングシステムが必要ですか?驚きの発掘と言える選手たちは全員、あまり良くはありませんでした。成功したのは、全て名の知れた選手たちだけです。

Tony:その通りです。過去2年間の移籍市場でのリバプールの取引はひどいものです。ドッセーナ、デゲン、リエラ、キーン、ボロニン、彼らはタイトル獲得を目指すチームには力の足りない選手たちです。アルベルト・アクイラーニとグレン・ジョンソンについては、判断するのはこれからです。獲得した選手たちの力が十分ではないとしたら、その責任はまず始めにチーフスカウトで、最終的には監督です。しかし、リバプールがもっと獲得資金をたくさん持っていたならば、選手獲得はずっと容易だったでしょう。ベニテスが2番目か3番目の選択肢の選手を獲得しなくてはならないケースが、あまりにも多すぎます。例えば、彼がキルギアコス獲得を熱望していたと一瞬でも思う人間は、誰もいないと思います。しかし彼ができるのはそれだけでした。

Kay:やあTony、リバプールにはもっとイングランドやブリティッシュの選手が必要だと思いますか?外国人選手は負けてもあまり気にしないし、ファンを理解していないように思えます。

Tony:イングランドの選手を獲得する上での問題は、彼らが大陸の選手たちに比較してはるかに高額だということです。グレン・ジョンソンはその良い例です。しかし、良い指摘です。リバプールはおそらく、夏にリー・キャタモールのようなプレミアリーグで実績のある選手を獲得していればそれで利益を得たでしょう。情熱と決意、勝利への猛烈な意志を持つ選手です。今シーズンのアンフィールドでは時おり欠けている資質です。

Al:リバプールはロビー・キーンを引き止めるべきだったと思いますか?

Tony:私は、リバプールがキーンに近づくべきでさえなかったと思います。彼は力不足で、実際のところ彼らは、彼の獲得に支払った金額の大部分を取り戻して、上手くやりました。彼がスパーズで苦労しているのを見て、誰も特に驚きはしないと思います。

Miles:リバプールはベニテスを首にする余裕があるでしょうか?

Tony:リバプールにベニテスを辞めさせるのに必要な資金があったら、私は驚くでしょうね。彼らは巨額の債務の返済をするだけで苦労しており、ライアン・バベルの売却で資金を得ることでもない限り、今月選手を獲得する金はありません。したがって、ベニテスに支払う資金がある可能性はほとんどわずかなはずです。ヒックスとジレットは支払日までになんとか口座に金を入れることはできるかも知れませんが、そうなることを期待して待てと誰かにアドバイスはできません。

Cath:パチェコやアモー、エクレストンのような若手選手たちが、もっとチャンスを与えられるべきだとあなたは思いますか?僕の見方では、僕たちは過去3シーズンに渡って、18人の選手がほとんど変わっていないと思います。そして、カイトのような選手は、年間50試合以上もプレーをして燃え尽きたように見えます。若手は、今の僕たちに欠けている情熱とエネルギーをもたらすんじゃないでしょうか・・・

Tony:その通りです。ベニテスは、若い選手に経験をさせることにずっと乗り気ではありませんでした。おそらく、リバプールのような期待とプレッシャーが非常に高いクラブでは、それは困難だからです。しかし、パチェコやアモーのような選手にチャンスを与える時は来ています。彼らの情熱は、チームの雰囲気を盛り上げるかもしれません。

Phil_1984:ディルク・カイト・・・まさしくひどいです。議論してください。

Tony:あなたの評価は、おそらく今シーズンは正当です。私には、カイトは完全に自信とエネルギーを失っているように見えます。過去数シーズンに渡って彼がして来たハードワークと走りが、彼を消耗させてしまったようです。しかし、一定期間休みを取ることで彼は良くなるでしょう。

Dave:やあTony、政治状況がどの程度選手たちに影響していると思いますか?そして、2位でフィニッシュしたのと、僕たちが売却した選手の価格を考えたら最小の投資しかしなかったこと、それが今シーズンが始まる前に選手たちの気持ちを削いでいたんでしょうか?

Tony:それは良い説です。選手たちはクラブの上層部のことを知っており、彼らは愚かではありません。私に言わせれば、リバプールは「アトレティコ・マドリーシンドローム」に陥っています。選手たちは自分たちにリーグタイトルの可能性が消えたことを知っており、動機の欠如が悪影響をもたらしています。しかしそれでも、彼らは本来自分たちがいるべき場所、少なくともその付近への期待の重荷を引き受けなくてはなりません。トッププレーヤーたちがドレッシングルームを見回して、自分たちが挑戦できないと知ることは私は想像できます。

Brian:ベニテスの仕事は、選手たちを指導し、彼らのモチベーションを高め、試合ごとにチームを選んで戦術を知らしめ、必要ならば試合中にアプローチを変更することです。現在の僕たちの位置(崩壊と言う人もいます)は、彼の責任か、選手か、それともオーナーでしょうか?

Tony:その全員です。リバプールがチャンピオンズリーグ優勝を果たしたのは集団での成果で、ベニテスや誰か他の個人のおかげではありませんでした。選手たちがベニテスのことを好きではないとしても、私はそうだとは思いませんが、彼らは自分のクラブのために、お互いのために、サポーターのために、良いパフォーマンスをして給料に見合う仕事をする義務があります。一部の選手は、今シーズン明らかにそれをしていません。

Keith:仕事をもらえますか?僕は良いライターですよ。

Tony:今日は私の仕事がありますよ、Keith!

Sean:やあTony、リバプールが一番必要な獲得は誰だと思いますか?

Tony:左サイドバックを私は選びます。今はこのポジションが相手のターゲットになっているように見えます。彼らはそこがリバプールの弱点だと感じているからです。レディングの決勝点のきっかけとなったエミリアーノ・インスーアが股抜きされた様子を見れば、この説に疑問はないでしょう。

Mike:ユースチームについての前のコメントを読むと、資金がそれほど厳しいのなら、なぜシャマフを£25mも出して獲得しようとしているのかがわかりません。彼はまだ何も証明してはいません。ゴール率が1:4のストライカーというのはリバプールにとって十分な力はありません。パチェコの方がはるかに良い仕事をするでしょうし、真のリバプール魂を見せてくれるでしょう。

Tony:シャマフのフランスでのゴール記録はあまりすばらしいとは言えませんが、彼はヨーロッパの複数のトップクラブが追いかけている優れた選手です。リバプールは明らかに彼の獲得の有力候補ですし、彼は報道されている£25mのようなコストはかからないでしょう。

Bob:ジェイミー・キャラガーを批判することは、なぜそんなに冒涜なんでしょうか?彼はこれまでかなりの間、嘆かわしいほど調子を落としています。

Tony:どんな選手であろうと、批判は冒涜にはなりません。彼らが良いプレーをしていれば人はそう言うはずだし、ひどいプレーをしていれば、同じようにそう言うはずです。それでも、キャラガーが少しパフォーマンスレベルを落としていても、ほんの少し大目に見てもらえる権利以上のものを彼はこれまで稼いできました。私に言わせれば、彼は過去10年間のリバプールのベストプレーヤーの1人です。しかし、年とともに彼は過去のようなレベルのパフォーマンスはできなくなるでしょう。だとしても、彼は今もリバプールで最高の、根っからのディフェンダーです。

Mike:『あの一戦以上に大きな挫折はない』・・・おそらく、ホームでの3部のクラブ相手の敗戦を除いてですね。

Tony:あなたの言わんとしていることはわかります。いいところを突きますね。

Jac:シャマフがアーセナルを代わりに選ぶとは思いませんか?

Tony:そうなるとは思えません。シャマフは申し分ない様子だと確かな筋から聞いています。

Charles:やあTony。あなたはボロニンやリエラのような数人の選手を、力不足だと発言しました。しかし、ルーカスはどうです?正直言って、彼はプレミアリーグでプレーするのに十分な力はないのに、それでも今シーズンはリバプールで毎試合プレーしています!!!おかしくないですか??

Tony:ルイス・ガルシア以来、ルーカスのような議論の別れる選手はいませんでしたね。私が思う限り、彼はあらゆる試合に全力を捧げる、今シーズンは成長を続けている、誠実で献身的なプロフェッショナルです。しかし彼がファーストチームのレギュラーだとは思っていませんし、彼の役割はおそらく、サブの選手であるべきです。

Coops:私はリバプールのマネージング・ディレクター、クリスティアン・パースローに会いました。彼はクラブへの投資は間もなく起こりそうだと言っていました。あなたは彼の楽観論に同意しますか?

Tony:クリスティアン・パースローが信じられないほど懸命に努力しているという事実を、私は知っています。彼の抱える大きな問題は、彼は基本的に、シンプソン一家以来最も機能障害を起こしている家族に加わる人間を勧誘しているということです。ヒックスとジレットのいる役員会に加わるように人を説得するのは、厳しいセールスだろうと思いますよ。

Ady:今シーズン、リバプールはトップ4に入れると思いますか?

Tony:それに賭けるのにあなたの金は使わないでしょうね。彼らはトップ6に留るだけのことはやれるでしょう。

Seb:マキシ・ロドリゲスはチームに何をもたらしてくれると思いますか?

Tony:一言で言えば、勤勉とテクニックです。マキシは典型的なウィンガーではなく、彼は速さが不足でサイドバックと戦うタイプではありません。しかし彼はボール扱いに卓越し、チームを進歩させるインテリジェンスの持ち主です。

Jason:僕たちがこれほどひどい理由の一つは、アロンソ放出だと思いますか?

Tony:それが力になっていないことは間違いありません。アロンソはリバプールのキープレーヤーで、彼の不在はチームにとってひどく痛いものです。

Mat:アクイラーニは良い獲得であることを証明してくれると思いますか?

Tony:悲観的になることは大嫌いですが、私は全くそう思えません。アクイラーニはキャリアを通して怪我で停滞を繰り返しており、イングランドフットボールのフィジカル面に適しているかどうかは疑問です。

Paul:やあTony、この敗戦の後で、ラファはどうやってチームの気持ちを盛り上げられるでしょうか?

Tony:チームの気持ちを盛り上げることは、ベニテスにとって重い挑戦となるでしょう。前回リバプールがFAカップで下部リーグのチームに敗退させられた時には、彼らはその3日後にインテルと対戦しましたから、モチベーションは自然に上がりました。今回の場合はストークです・・・

Abdou:昨夜ジェラードとベニテスの間に対立はあったんですか?

Tony:対立はありません。ジェラードはハムストリングに問題を感じて、交代したんです。

BHB:Tony・・・あなたがリバプールの監督なら、どんなことをやりますか?

Tony:もし私がリバプールの監督ならば、チームはおそらく今ごろユニボンド・プレミア(7部)にいるでしょう。監督業は専門家に任せましょう。

Joe:他のチームが強くなったのか、それともリバプールが弱くなったんでしょうか?

Tony:今シーズンのリバプールは、明らかに後退しています。

Barnes:パースローが約束し続けている、可能性のある新しい投資家を教えていただけませんか?

Tony:投資に関して、クラブはカードを彼らの胸の中に隠してプレーしています。それはしごく当然だと思います。

DEREK:やあTony、ベニテスを首にしてくれませんか?

Tony:オーナーが新監督に移籍資金を提供できず、役員会が不安定な限り、ベニテスを首にしても何も変わらないと私は思いますよ。

Ian:シャマフの契約は6月に切れるのに、何で12mもかかるんですか?

Tony:彼はそんなにはかかりませんよ。

Julian:やあTony、ベニテスの代わりとして要求される能力を持った人物は現在誰もいないという考え方について、あなたはどう思いますか?

Tony:すばらしい監督は大勢います。問題は、現在の状況でそういう監督の果たして何人が、リバプールで働きたいと思うかということです。

Razor:やあTony、昨夜の負傷者に関して、何か最新ニュースはありますか?

Tony:ベナユンは肋骨を骨折しましたが、トーレスとジェラードに関してはまだ続報待ちです。

L12:Tony・・・リバプールファンに向けて、何かメッセージはありますか?

Tony:かつてのリバプール、そして再びなれるであろうリバプールのクラブを見失わないこと。そして現在のオーナーによってクラブが受けているダメージを見失わないこと。

Chiz:ダービーがチームから外れたことに「シニアの選手たち」が怒っているといううわさについて、何か知っていますか?

Tony:それについては何も聞いてはいませんが、スティーブン・ダービーがシニアの選手たちに人気があることは良く知っています。

Zappa:プレスのほとんどがラファを嫌っていて、彼らがひどく無礼な質問をすることについてあなたはどう思いますか?彼らはそれを生きがいにしていて、彼を叩き出したら嬉しいように見えます。

Tony:時として、それは紛れもない事実です。

Emanuel:モウリーニョとヒディンクなら?

Tony:私はモウリーニョの大ファンなんです。7年間ホームゲーム無敗というのは、信じられない記録です。

Kopash:アメリカ人が残ってラファが指揮を続けるか、新オーナーと新監督に変わるか、あなたならどっちを選びますか?

Tony:クラブにとって失望以外の何もしていないオーナーたちが去ることが入っているなら、ほとんど何でもクラブが前進するためのポジティブな一歩となるはずです。

Ian:Kopashの質問に半分しか答えてませんよTony?????

Tony:臆病とは恐ろしいですね!加えて、私はジャーナリストが監督の首を要求すべきではないと固く信じているんです。個人的な意見に過ぎませんが、私はジャーナリストがサポーターの知らないことを知っているとは思いません。毎週入場料を払っている人間が、最も大きな発言権を持っているべきです。

Emanuel:デイビッド・ムーアはどうして何も言わないんですか?

Tony:すばらしい質問ですね。答えは、私にはわからないということです。しかしもうとっくにそうすべき時です。

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読んでいて嬉しい答えもありきつい答えもあり。アクイラーニに関してはバレット記者の予想が外れて欲しいですね。そうでなくては困ります。インスーアについては、うーんうーん、歯を食いしばって見守ります。シャマフはかなり現実味がありそうですね。
トーレスの去就はいろいろと騒がれていますが、彼の気持ちは本当に1ファンとして嬉しく思います。しかしもしもこういうチーム状態がシーズンの最後まで続くとしたら、彼をクラブに留めておくのはちょっと申し訳ないというのが、正直な気持ちです。彼にはこれからチームや個人のタイトルをいくつも獲得して欲しいし、それができる選手ですからね。赤いシャツを着てそれを成し遂げる彼が見たくてたまらないですが、今のオーナーが居座ってそれができないのなら、できるクラブに移るのはやむを得ないことでしょう。なんて書いているだけで死にそうなんですけどね(苦笑)。そんなことが現実にならないように、チーム全員死に物狂いでやってくれ!!!
気のめいるような話も多いこのごろですが、たくさんの人たちがこうやってチャットに参加して、みんなリバプールのことを心から心配し、なんとかしたいと考えています。そういう人たちがいる限り、クラブは大丈夫です。そういう人たちの力がいつかYANKSどもを叩き出せると信じています。
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無題

いつも長い記事ご苦労様です!!

レディング戦はもう悲惨散々で何もいいことがありませんでしたね。流れを変えれる選手がみんなやられてしまいましたし・・・もうここまで運に見放されると笑ってしまいますよ

バレットさんの記事は今回も非常に興味深い議論内容ですね。
ラファの補強センスは確かに疑問が多いですが、やはりお金がないのが一番の原因ですね。キルギアコスの例は素晴らしいです(笑)
あと、バレットさんが言うようにインスアは今シーズンのはじめからずっと狙われてますね。リーグ戦はもちろん、CLのときも徹底的に狙われてました。スピードに難がありますし。
ただ、まだまだ若いですし、今シーズンはちょっと酷使しすぎな気もします。本来ならもう少し粘り強い守備ができると思うんですよね。持ち味のクロスもシーズンが進むにつれて悪くなってる印象がありますし・・

ただ、こういう苦しいシーズンを乗り越えた選手たち(特にルーカス、インスア)は必ず成長してくれると信じています

Re:無題

キルギアコスはわかりやすいね、と私も思っていたら、その彼が今日はすばらしいプレーをしましたね!獲得出来る範囲で精一杯の仕事をしているんですねえ(泣)。

インスーアに関しても、おっしゃるとおりだと思います。リザーブとファーストチームとの間に存在する険しい峠を、彼は必死に越えている最中ですね。ちょっと木陰で休んで景色を見渡してみるのもいいかと思うんですが、チーム事情がそれを許さないんでしょうか・・・。今日のストーク戦はセットプレーの守りで彼をどうするかと思ったら、ファーポストに張り付かせましたね。

苦しいシーズンはまだまだ続く!って感じですが、ルーカスやインスーアは確実に成長しています。今はきつい上り坂でも、そのうち快適な下りが来るさっ!と思ってます。

無題

ユナイテッドの FA CUP 敗退をよろこんでいたら、とんでもないことに。。。こんなことなら、1試合目にアウェイで負けていた方がむしろずっとマシでした(涙)。その上、トーレス達主力3人のケガの状態を知り、昨夜はリバプールはこれからどうなるのだろうと心配でよく眠れないほどでした。

でも気分を切りかえて、ここはDF陣に踏ん張ってもらい、マキシも加わった中盤〜前線の新しいケミストリーに期待するしかありません。問題は、勝者のメンタリティーを誰が鼓舞するのかということ。今シーズンは試合内容はともかく、最後まで戦う気持ちに欠けているのが非常に気になります。これまで私が応援して来たリバプールは良い時も悪い時も「戦うチーム」だったはず!とにかく次節以降では、「気持ち」を見せて欲しいです。Come On, Reds!!!

弱り目に祟り目でへこみまくっているであろうこの時期に、長い記事をどうもありがとうございました。バレット記者の答えの一部を読んで少し元気が出ました。

Re:無題

そう、レッズは「戦うチーム」なんですよね!私は今日はそれが見られたと思いました。ワールドクラスと言える選手たちがほとんど負傷離脱して、やっかいなチームのやっかいなアウェイ、そこで彼らは良く戦いました。勝って欲しかったのは言うまでもないですが、残りわずかの時間でのカイトとルーカスの突っ走りように満足しました。ポストと主審は憎いですけどね(笑)。

記事を読んで少しでも元気が出た、とおっしゃっていただけると本当に嬉しいです。そういうcybeleさんのコメントから、私も元気を貰っています。ありがとうございます。

無題

 前にコメントする際、新年の挨拶を忘れていました。ホントすいません。(汗)
改めて今年もよろしくお願いします!!

 このトニーさんの記事ホント見ていて面白かったです、フニクラさんの翻訳はいつもすばらしいですね。ラファの解任の件については私は噂でしかないということをリバプールファンなら誰もが知っていることと思っていますし、非現実的なことだと思っています。ありえません!!
 でも、気になったのは成功してない選手の中にリエラが入っていましたが私はこれは違うと思っています。 
 バベルの移籍の可能性についても聞きたかったな~。
  
  

Re:無題

いやいや、ご丁寧に挨拶していただいてありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします^^。

リエラについて私も同感でした。彼はワイドな位置で働ける唯一のウィンガーで、良いオプションになっていると思います。ただ彼も決して獲得のファーストチョイスではなかったので、トニーさんとしては思うところがあるのかもしれません。
バベルの話は聞きたかったですね!バーミンガムのオファーを蹴ったのは彼を必要としているのか、それとも水面下でもっとおいしい話が進行中なのか、これはわからないですね~。個人的には出して欲しくない選手なんですが、最近はその思いも怪しくなってきました。いつまでたっても大人になる気配が見えないので・・・。

無題

遅れまして、あけましておめでとうございます。
今年も御サイトにお世話になります。

ストーク戦後にこの記事を読ませてもらったので、
悔しい気持ちでいっぱいです。
堪えますな、間際の失点=同点は。。。

獲得による損失には多く同意できる所ですね。
LFCに彼らが何をもたらしてくれたか、
結果と印象、共に足らない選手が多く去り
また残っていると感じます。残っている選手は腐らずに努力してほしいですが・・・

今シーズンは忍耐のシーズンですね。
ファンも選手も監督もつらいですけど、
各々が諦めずに改善の気持ちで動いてほしい。
現オーナーは諦めてもらって出て行ってほしいんですが・・・

ラファには思い切った采配を切ってほしい。
若手のプレー時間をもっと増やしてほしい。思い切ってね。

今日という日は考え込む日ですな。

Re:無題

こちらこそよろしくお願いいたします!終了間際の失点はダメージ大きいですね。試合が80分制なら今季の成績はどうなっていただろう、なんてつまんない妄想をしてしまいました。セットプレー頼みのチームを相手にしっかりと跳ね返せていて、今日は守れると思ったんですけどね・・・。これも月並みのことですが、あと1点追加できなかったのが響きました。

ラファにとっては非常に動きにくい試合展開でしたね。むしろ0-0のままだったら、思い切って攻撃的にシフトできたかもしれません。1点リードしても、あれ以上ディフェンシブにしようがないメンバーでした。若手を見たい、というのは全く賛成です。そしてこれからはいやがおうでも、そのチャンスは増えるでしょう。パチェコには、昨季のどこぞのチームのイタリア人のような救世主になって欲しいです。
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