Liverpool Daily Postより、ラファのコメントです。
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●ラファ
(Liverpool Daily Post)「昨シーズンは、私たちはグループステージでしっかりとしたスタートが出来ず、苦しい経験をしました。今回、最初の2試合から最大の6ポイントをを取れたことは重要でしたね。昨シーズンよりも確実に、状況を管理するのがやりやすくなります。
大一番に連勝を続けている時、そして良いプレーをしている時は、自信が高まります・・・マンチェスター・ユナイテッドやエバートンが相手の勝利がそういう試合に含まれていればなおさらです。自信は高まっており、私たちはこれをキープすることを目指しています。ユナイテッドとエバートンを相手の勝利は、チームがどこであろうと倒せるということの証明です。
昨シーズン、人々は私たちはトップ3は倒せないと言っていました。しかし私たちはユナイテッドを破るという成果を上げ、エバートン戦でも同じ結果を出しています。その勝利は、私たちがどれだけ進歩したかの証明です。
こういう状況では、選手たちにあまり何かを言う必要はありません。自信は高く、彼らは自分たちが何をやれるかを知っています。
アトレティコは良いチームです。彼らは大きな自信を持って絶好調で、力のある選手たちを擁しています。シナマ・ポンゴルは良いプレーをしていますし、さらに誰もが、アグエロがどんなに良いプレーをしているかも話題にしています。彼らは優れたチームであり、ものすごいサポートをしてくれる抜きん出たファンがついています。
そして、私たちはルイス・ガルシアのことを全て知っています。厳しい試合になるだろうということはわかっていますが、マドリードで彼らと対戦するというのは、皆にとって本当に良い経験になるでしょう。
私たち両チームともが6ポイントを獲得していますから、マドリードでの次の試合はこのグループの中で最も重要なものになるでしょう。その後で私たちは彼らをアンフィールドに迎えますが、今度の試合が最も重大です。それに勝利できれば、その後は1ポイントを取れば事実上勝ち上がりが決まります。
私たち両チームがグループのトップですが、得失点差で彼らが私たちを上回っているのは、それに値するチームであると思います。彼らはすばらしいチームです。
前に出て行くジェラードは世界最高のミッドフィールダーの一人で、彼のポジションで100ゴールを決めたというのは驚くべきことです。彼はまだ若い選手で、おそらく200ゴールは決められるでしょう。やれないことはありません。
(CLグループ突破について)毎シーズン、私たちは早い突破を望んでいますが、いつもそうとは行きません。しかし、この段階で私たちはこれまでになく良い位置におり、今は可能な限り早く終らせてしまいたいと思っています。仕事を早く終らせてしまえば、選手を変えることができ、グループ最終戦か残り2戦で全員にチャンスを与えることができます。出来るだけ早い突破を望んでいます。
私たちにとって今重要なのは、全ての大会で良い結果を続けることで、それはカーリングカップでもです。あの大会でも、私たちは次のラウンドに勝ち進まなくてはなりません。
この勢いを維持し、懸命な努力を続けて行くつもりです。今私たちがやっていることを、しっかりと継続していくのを目指しています。」
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CLを戦っている32チームの中で、2戦2勝して6ポイントを上げているのはレッズとアトレティコの他はバルセロナとレアル・マドリーだけです。そしてその2チームの2戦目はどちらも決して楽勝とは言えず、幸運もあっての勝利でした。ドローの時はグループDは一番厳しいとか死のグループとか言われたんですが、蓋を開けてみないとわからないですね。もちろん安心は決してできませんが。
両チームとも好調で、アトレティコとの対戦がもう楽しみで楽しみで・・・。とにかくいい試合にして欲しい!そのためにも、間に挟まるインターナショナルブレークは、どちらのチームからも怪我人が出ず無事に終ってくれることを願います。南米組はズル休みしてくれないだろうか(笑)。
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無題
今年のCLはほんとに昨年の滑り出しとは大違い・ですね(笑)
しかしグループステージで楽勝してるチームは逆にトーナメントになるとあっさり負ける・というイメージもあるんでちょっと複雑な心境です(苦笑)
さあいよいよ次はアトレティコですね・。フニクラさんは本当に楽しみのようですね!トーレスも楽しみのようですが、私はこれまた複雑です(苦笑)
爆弾発言かもしれませんが、この対戦が近づいてきて、トーレスは本当に心はレッズにあるのかな?なんて不安に感じるようになってきました。
いつかまたアトレティコに戻りたいのが本音で、今は私たちはアトレティコからトーレスを借りてるだけなのかも・と。
正直トーレスがどんな気持ちでビセンテカルデロンに敵としてピッチに立つのか理解できずにいます。
フニクラさんはそんな事は思ったりしませんか?
Re:無題
グループリーグが好調だと、どうもあっさりトーナメントで敗退した05/06のことを思い出してしまいますよね、それは私も全く同じです。グループで苦労した時はいいとこまで行くんですよね、それもレッズの魅力なのか(笑)?いやしかし今年ひと味違うはず!
トーレスにとって本当のNO1クラブはアトレティコでしょうね、それはアロンソにとってNO1はソシエダであるのと同じく、これからもきっと変わらないと思います。しかし2人ともレッズに心からの忠誠を持っているのも絶対に確かですから、それでいいと思っています。トーレスは感激屋ですから、あのピッチに立ったら嬉しくてたまらないだろうし、拍手されたら涙ぐむかもしれないし、ブーイングされたら傷つくんじゃないですかね~。そしてそういうどんな感情も、レッズのために120%の力を発揮する原動力にしていくれると思ってます。よく古巣のチームを相手にする選手は活躍できないなんて言われますが、彼の場合は逆なんじゃないかと。メンタルがプレーに出るタイプの選手ですから、なおさらこの対戦が楽しみなんですよ!
無題
そうですか~、私は性格がひねくれているのかもしれませんね(苦笑)
アトレティコの観客がどんな反応をするのかは私も興味深いです。でもどちらかというと拍手は起こらない気がしますね。昔からトーレスにはいろんな意味で厳しいサポーターだったみたいですし・。
とりあえず、インターナショナルブレークでケガなんかして台無しに・・なんて事にならないように祈りたいですね。
Re:無題
拍手起こらないでしょうか、やっぱり、スペインのファンは厳しいからなあ。しかしトーレスは本当に歓迎を期待していると思うんですけどね・・・。