「完璧な100ゴールめ」byキャプテン

クラブ通算100ゴール目を決めた、キャプテンのコメントです。
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●キャプテン（公式HP）
「100ゴール目の決め方としては完璧だったね。そしてロビーが初得点を決めたのも嬉しかったよ。（100ゴール目のことは）僕は考えてはいなかったけど、もちろん人々は随分そのことを話題にしていたし、そうなればいやでも気持ちの中に入って来る。100ゴール目をきっちり片付けられたのは嬉しいよ。

彼（キーン）はしっかりと良いパフォーマンスを続けていたけど、多勢の人間が彼の初ゴールはいつやって来るんだと話題にしていた。それは彼の助けにはならないと思う･･･少し神経質にさせるかもしれない。それでも、能力があればゴールは必ずやって来るものなんだ。そして実際そうなった。

この試合の一番肝心なことは、エバートン戦の結果を足場にして、勝利を続けるということだった。だから僕たちはもう3ポイントを獲得できたことをとても喜んでいるよ。2試合で6ポイントを獲得できたというのは、この大会の良いスタートだ。
しかし僕たちはまだ勝ち抜けを決めたわけじゃない･･･そのためには10ポイントが必要だと思う。僕たちはまだ、次の試合でのアトレティコとのアウェイでビッグパフォーマンスをしなくてはらならないんだし、それが出来れば、その後はホームの2試合に大きな自信を持って臨めるだろう。

（怪我のあとの体調について）今は良い感じだよ。怪我から復帰して3、4試合をこなして、トップフォームに近づきつつあると自信を持っている。ここ2試合の自分のパフォーマンスには満足しているし、土曜に向けてさらに上向くように頑張るつもりだ。

（SETANTA SPORTSより）100ゴール目をKOPの目の前で決められて、ファンが何年間もに渡って僕をサポートしてくれたことにありがとうと言えたのはすばらしかったよ。
今夜最も重要だったのは、もう１勝を上げて、僕たちをグループ勝ち上がりの軌道に乗せることだった。今シーズンの僕たちは、大きな自信を持つ集団だよ。そしてピッチの上の選手たちの間には、良い絆がある。しかし僕たちはまだ何かを勝ち取ったわけじゃない。大事なのは、今シーズンに優勝カップを獲得することだ。

キーンがクラブ初ゴールを決めたのは嬉しいよ。これからもっと多くのゴールを決めてくれると僕は確信している。」

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キャプテンおめでとう！いいフリーキックでした。壁に穴を開けたルーカスも良い仕事をしました。実はシティ戦で決めて1000&100のダブルメモリアルゴールもいいなと思っていたんですが、彼の言うとおり、生粋のスカウサーとしてはアンフィールドのKOPの目の前で決めるのが何よりでしたね。
ミラー紙では、彼の100ゴールの全ての写真を掲載しています。記念すべき1点目は1999年12月5日、クラブ24試合目のシェフィールド･ウェンズデイ戦で19歳の時でした。忘れもしないあのゴールは41点目。