エコー紙より、プレミアリーグ300試合出場を達成したキャプテンのコメントです。
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●キャプテン
(Liverpool Echo)「2、3日前まで、これが僕のリーグ300試合目になるなんて全然気づかなかったよ。僕にとって本当に誇りに思う1日だった。リーグデビューしたもがまだ2、3日前のような気がして、こんなに多くの出場を達成できたことを本当に誇りに思う。
僕はフットボールをすることを愛しているし、このクラブのためにプレーすることを愛している。僕はまだ山のようにゴールしたいし、ここで多くのことを成し遂げたいという山のような野望を持っている。それが僕を駆り立てているよ。
もちろん、僕はリーグタイトルを獲得したいし、もっとトロフィーが欲しくてたまらない。トッププレーヤーと一緒にプレーし、トップの監督のコーチを受けている・・・それも僕を駆り立てているものだ。
(ブラックバーン戦は)タフな試合になると予想していたよ。特にあのミッドウィークの英雄的な戦いの後で、前半の僕たちはほんのちょっと気が抜けた状態だった。我慢して突破口を待つことが全てで、それは後半になってやっと来たね。
いいゴールだったし、ちょっとした連携プレーで、ペナルティボックスのあたりで良いパスが廻ったよ。しかしまずはゴールが来てほっとしたね。その後は追加の2ゴールを決めることができた。
僕たちは今を楽しんでいるよ。チャンピオンズリーグの準決勝進出を決め、上手く行けば土曜には4位を確実にできるだろう。
バーンズリー戦以来、僕たちは快進撃を続けていると思う。マンチェスター・ユナイテッド戦を10人になって落としたのにはがっかりしたけど、上手く行けば、僕たちはこの快進撃をシーズン終了まで続けて行けるだろう。
僕たちは良いプレーをし、チャンスを作っている。ブラックバーン戦で最後にゴールを許してしまったのにはちょっとがっかりしたね。最終ラインの4人とキーパーは、クリーンシートに値するプレーをしていたと僕は思ったよ。」
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キャプテン、今絶好調ですね。ローテーションと言いながら彼は代表戦を含めてほとんど出ずっぱりのはずなんですが、それでいてあのチームを牽引するプレーっぷり、ものすごいの一言です。ホールの位置に入って以来、特に水を得た魚のようですね。あと1ヶ月、このままシーズンのゴールまで突っ走れ!
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