「出て行きたがっている」と最近報道されたベナユンとシュクルテルについて、ラファのコメントです。
---------------------------------------
●ラファ
(SKY SPORTS)「君はもっとプレーしたいかと問われれば、誰でももちろんイエスと答えます。プレーできないことに不満かと問われれば、イエスと答えます。そして、君にオファーが来てもっと多額の金銭が提示されたらどうかと問われれば、おそらく興味を引かれると答えるでしょう。
しかし私はヨッシと話をしており、彼はここで幸福です。彼は試合を変えることのできる選手です。ゴールを決め、数多くのアシストを決めます。もしも彼が契約の終わりまでここに留まるなら、私はとても嬉しいでしょう。私たちはヨッシにここにいて欲しいと思っています。
しかし、もしも彼がここに留まりたくないと思うのなら、いいでしょう、私たちは問題の解決策を探すことになります。しかし今は彼には問題はありませんし、プレーの用意ができています。私は彼へのオファーは見たくはありませんね。
マルティンが出て行きたがっているというような話があります。しかし彼は非常にはっきりと、自分はここにいたいと言っています。彼は膝の負傷のリハビリに専念しており、クリスマス前にはプレーできるかもしれません。彼が加入した時は彼のことを知る人間は大勢はいませんでしたが、それから彼は自分がどれだけ優れた選手であるかを証明して来ました。
彼は能力があり、強く、プレミアリーグで良いパフォーマンスができるメンタリティを備えています。まだ若く、ここで幸せですし、これからも私たちにとって重要な選手となるでしょう。」
---------------------------------------
ベナユンについては発言が微妙ですね、うーん。クラブが彼に残って欲しいと思っているのは間違いないですが、本人がどうしても出たいと言うなら放出やむなし、ということでしょうか。
PR