ストーク戦を終えて、リエラのコメントです。
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●リエラ
(Liverpool Echo)「土曜は、僕はチームの精神力が見られたよ。試合後にドレッシングルームに入っていった時、難しいアウェイの試合で引き分けに終わったことに誰もが非常に打ちのめされていた。
ストークはホームでとても好成績を収めていて、多くのチームがブリタニア・スタジアムで彼らを破ることに四苦八苦している。しかし僕たちはリーグ首位で、あそこへ赴いて勝利することを望んでいた。
しかし僕たちはこの感情を忘れないで、再びこいうことを起こさないために全力を尽くすつもりだ。
昨夜はラ・リーガの首位にいるバルセロナの試合を見たよ。相手はオサスナで、最下位のチームだ。誰もがバルセロナの楽勝を予想していたけど、残り10分まで彼らは2-1でリードされていた。最終的には残り10分で彼らは2ゴールを決めて試合に勝ったけど、彼らにとって予想よりもはるかにタフな試合になった。これがフットボールなんだ・・・全てのチームが危険な存在で、勝利は決して保証されていない。どんなポイントを取るためにも、努力が必要なんだ。
でも僕たちは、プレーする一つ一つの試合に全てのポイントを獲得するために争う、僕はそうファンに約束できる。」
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それでも最後に勝ちきるところがバルセロナの底力。そしてユナイテッドもストーク相手に苦戦しましたが、やはり終盤にテベスがゴールを決めて勝ちきっています。レッズも序盤には何度もそれができていたんですけどね!タイトル争いは山あり谷あり、ファンにも辛抱が必要なんだと、そう実感できるだけでも今シーズンは幸せです(笑)。
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