KORTALK.comより、マルク・ゴンザレスのコメントです。
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ラファエル・ベニテスにやって欲しいといわれれば、僕はどのポジションでもプレーする。でも、僕の生来のポジションは、自分の速さを最も生かせる左の前目だ。
僕のプレースタイルは、スピードを生かしてペナルティエリアに入り込み、ゴールを決めることだ。チリやスペインの中でさえ、皆が僕のことをスピーディーと呼ぶ。もちろん僕の姓のためでもあるけど、僕のスピードのためでもある。
イングランドのスタイルは僕に合っていると思うよ。早くて、強くて、よりパワフルだ。誰もが常にハードに来る。練習の中でさえもね。
スペインとは同じじゃないね。その違いは来たとたんに実感するよ。僕はこのスタイルが好きだけど、適応するにはもう少しかかるね・・・ピッチでの練習と、そして道の逆側を運転することにもね!
チームメートにはびっくりさせられているよ。どこのクラブにもちょっとよそよそしい感じの人間が1人や2人いるものだけど、ここでは違うんだよね。誰もが本当に誠実で、自分は親友だなんて振りをする人間はいない。心からのものなんだよ。皆が仲良くやっている。アクセントも全く率直で、ロビー・ファウラーやクレイグ・ベラミーの言葉を理解するのに僕は悪戦苦闘しているけどね!
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今日のプレシーズンマッチ、カウザースラウテルン戦はスタメンです。得意の左サイドでの起用になるようで、ペナルティエリアへの積極的な切れ込みを期待したいですね。
スペインから来る選手にとってリバプールでの一番のハードルは、ハードなタックルでも展開の早さでもなく、スカウス語のようです(笑)。
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