トーレスのチェルシー戦のゴールについて、レイナとアウレリオのコメントです。
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●レイナ
(公式HP)「あの(トーレスの)ゴールは、その決まった時間帯のおかげですごく特別だったよ・・・まさしく終盤だった。(決まっていなければ)少なくともタイトルレースに残ることは不可能だった・・・だから僕はあのセレブレーションに加わりたかったんだ。
(1月のチームの不振について)トロフィーで僕たちを判断して欲しい。今月(1月)は困難なものだったけど、これは長いレースなんだ。まだ生き残っていて、僕たちはまだその中にいる。これからまだまだプレーする試合はたくさんある。
今シーズンのこれまでは、僕がこのクラブに来てからの3年間とは違っている。違うプレッシャーがあるけど、それはいい意味でのプレッシャーだ。
僕たちは自分たちがまだタイトルレースにいると信じている・・・何が起きるか確かめようじゃないか。」
●アウレリオ
(SPORT.co.uk)「フェルナンド・トーレスの2ゴールは僕たちにとってすばらしいニュースだ。これからの勝利を導くゴールだからね。彼はプレミアリーグで最高のセンターフォワードだよ。
僕たちは、チェルシー戦での先取点を彼が決められるように、その動きを何度も練習していた。彼がディフェンダーの背後を確実に取れば、ほとんどの場合彼はゴールを決める。
僕たちの挑戦は、エバートンを倒してFAカップで出来る限り勝ち進むことだ。困難な試合に直面することになるのはわかっているけど、僕たちはこのダービーに大きな自信を持って挑むよ。
(前回は)タフな試合だったし、両チームがあらゆる場面でファイトしていた。フットボールの面で言えばとてもいい試合だったとは思わないけど、両チームが全ての力を出し尽くしていた。僕はこれまで何度かすばらしいダービーでプレーした経験がある。今回のダービーが、選手全員が2倍の努力をするようなタイプの試合になることはわかっている。僕たちは、ファンが今シーズンまた一つ勝利を喜べることを望んでいるよ。」
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レイナのセレブレーション合流は早かったですね~、いったいどれだけ全力疾走したんでしょうか。もう膝すべりはやめたんですかね(笑)。慣れないことをして怪我しても困るし。
アウレリオのアシストは彼にとっても会心だったでしょう。彼は調子を上げていますね。しかし調子が上がってくるとこれまた怪我が心配に・・・。とにかくシーズン終了までこの調子で無事に行って欲しいものです。
公式HPによると、先日のリザーブ戦でデゲンはまた中足骨を痛めてしまったそうです。骨に異常はないそうですが、4~5週間の離脱とのこと。痛みが残っているのか・・・この怪我は本当にやっかいですね。彼はCLの登録メンバーからも外れ、代わりにはヒーピアが入っています。
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