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ウィガン戦で2ゴールを決めたカイトのコメントです。
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●カイト(Liverpool Daily Post)
「フェルナンドは僕たちにとってとても重要な存在で、彼がピッチの上にいなかったというのは大きな痛手だった。でも僕はボスが自分を前線に置いた時はその仕事をやろうと努力したし、チームのためにゴールを決めることだけを狙っていたよ。
どのポジションでプレーしようと関係ない。右サイドでプレーするのを楽しんでやって来たし、とにかくチームのために重要な存在でありたいと思っている。

僕はフェルナンドが早く復帰することだけを願っているよ。でもボスが僕に前線をやらせたいと思う時があれば、いつであろうと準備はできている。フェルナンドが戻ってきたら自分がどこでプレーするかとは考えていない。右サイドで僕は重要な役割を果たして来たし、ゴールを決めてアシストも何回かしている。
僕にとって一番の喜びは、僕たちがもっと試合に勝ち、順位表のトップにいることなんだ。
(ウィガン戦の)2ゴールは嬉しかったよ。でも僕にとって最も重要なのは、僕たちが試合に勝つことだ。たとえ自分たちで難しい試合にしてしまったものでもね。僕たちはちょっと苦しんだけど、フェルナンドがプレーしていなかったし、何人かの選手は100%ではなかった。代表戦に出かけた後は、その次のクラブの試合に勝つことが最も大事だ。それはいつだって難しい試合になるからね。そういう類の試合では、気持ちの強さを見せなくてはならない。そして、それが昨シーズンに比べてとても大きく進歩したことだ。同じような状況で、昨シーズンなら僕たちはこういう試合を引き分けか落としていたかもしれない。僕たちは道をもう一歩踏み出し、試練に勝った。ベストの状態ではないにも関わらず勝利したんだ。

試合に入る前に、チェルシーが何点かリードしているのは知っていたよ。だから、彼らとトップで並び続けるためには自分たちが勝たなくてはならないとわかっていた。しかし、自分たち自身のことに集中し、自分たちのプレーをすることの方がもっと大事なんだ。とにかくまずはそれをやってから、自分たちがどこにいるかを確認する。

チェルシーの力強い勝利は、僕たちに更なるプレッシャーをかけはしない。彼らについて行くには全ての試合に勝たなくてはいけないことはわかっているし、そこにはアーセナルも、マンチェスター・ユナイテッドもいる。最も重要なのは、自分自身の方を見ること、そして自分たちが何をやるかだ。でも、どこであろうと5、6ポイントも離されるわけにはいかないということもわかっている。昨シーズンはそういう状況になってしまった。シーズン序盤で僕たちはあまりにも多くのポイントを落としてしまい、それは最終的に高くついたよ。今は僕たちは常にポイントを稼いでいる、それがものすごく大事なことだ。」

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カイトは2試合連続で試合終了間際の決勝ゴール。チームが決してベストパフォーマンスをしているとは言えない中で、彼がチームを救ってくれています。しかし今までずっと出ずっぱりで、代表でも最近はフルに起用され、体調は大丈夫なんでしょうか・・・。ミッドウィークにはそろそろ、彼を一度休ませてもいいような気がします。
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