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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ウィガン戦後の両監督のコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「試合終了後、私は選手たちに、もっと楽な試合運びをしなくてはならないと言ったんです。ゲームのスタートは非常に悪かったですね。彼らはセカンドボールの多くに競り勝ち、試合をコントロールしていました。私たちはそれから良くはなり始めましたが、彼らに2点目を許してしまいました。
私たちは多くのことを変える必要があり、チームは強い精神力を見せました。私たちは押し込み、プレスをかけ、パスを廻しました。最終的には、この信念のおかげで試合に勝利しましたね。
(チームは逆転劇を続けられるだろうかと問われて)ドクターとまずは相談して、見守りますよ!
いえ、私は前半に1点、2点、3点とゴールを決めたいですね。しかしプレミアリーグは非常にタフで、私たちが今日やったような精神力を見せることは今後の試合のために重要です。来週のチェルシー戦でそういう気持ちの強さを私たちが見せることができるかどうか見てみるつもりですが、私はベンチでもっと穏やかでいたいですね!

カイトがリーグであまりゴールを決めていないと私たちは話題にしていましたが、今日、ストライカーとしてプレーし、彼は2ゴールを決めました。彼とロビー・キーンとの相互理解がうまくできていました。
いつもと同じですよ。カイトはあらゆる監督がチームに欲しがるような選手です。彼は自分がゴールできることを再び証明しました・・・私たちが、彼ができるとわかっていることをです。

(1失点目は)ぺぺ・レイナとダニエルの間のことでした。ダニエルはあのパスを待っておらず、それを受けてから、ザキがいたので慌ててドリブルをしなくてはなりませんでした。しかし彼のリアクションは非常にポジティブでしたね。彼は前に出続け、1点目を生み出しました。

(SKY SPORTSより)試合全体を分析すれば、私たちは良いプレーをしたと思います。しかし良いプレーができていた時に2失点目をしてしまいました。後半は一方的で、私たちは攻撃に次ぐ攻撃を仕掛けていました。得点は時間の問題でしたが、私たちには、チャンスを作ってゴールを決められると信じていた強力な選手たちがいます。

(バレンシアの1枚目のイエローカードについて)おそらく私たちはボールを蹴っていましたし、あれは彼らよりも私たちの誤りです。しかし2枚目は、私に言わせれば、あれはそれだけでレッドカードです。非常に危険なタックルでした。」

●ブルース監督(Northampton Chronicle & Echo)
「私の意見では、我々は強奪された。この試合で我々がポイントを持ち帰れなかったというのは冗談だよ。レフェリーがバレンシアに出した1枚目のカードは誤りだ。リバプールの選手はキックをし、バレンシアはボールがキックされるまで前に動き出してはいなかった。つまり彼の受けたカードは間違っていた。
それからアロンソへのタックルだが、あれは私は彼がボールに触っていたと感じたよ。あれは厳しすぎると感じた。
あの判定が、試合全体の流れを変えてしまった。11対11ならば我々は負けはしなかっただろう。しかし大勢の選手が疲れており、持ちこたえられなかったかもしれない。
アンフィールドでプレーする時には、ポイントを取るためには何かが必要だ。「リスペクト」という言葉を私は聞き続けているが、今日のレフェリーのパフォーマンスではそれは得られないと思う。
ハーフタイムには我々はリードしており、それに値するプレーをしていた。あれはまぐれではなく、我々は彼らと対決し、ザキはずば抜けていた。彼は対戦するのが恐ろしいほどの選手で、あれほどのパフォーマンスをして、自分がどうして敗北の側になるのか理解できないだろう。」

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確かに1枚目のイエローはミスジャッジでした。でも1枚イエローをもらっていた状態で、あのタックルをしてはだめでしょう・・・。
ザキはすごかったですね。特に2点目。あの時サイドで二人ついていながらバレンシアにクロスをあげさせてしまったのはミスでしたし、アルベロアもザキを離していましたが、彼のあの体の向きからダイレクトにシュートに行けるとは思わなかったんでしょう。彼のあのゴールは、今季のベストゴールの一つに入るかもしれません。しかしカイトのボレーもすごかったですけどね!
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無題

ほんとお疲れ様です。
失点こそしたものの、アッガーはほんといい意気込みを見せてくれましたね。カイトはほんと素晴らしい出来でした。2TOP、右サイドのコンビは普段とは違いますし、左もまだ慣れてないコンビなので連携が不安でしたが、まぁなんとかって感じですね。ただペナントは久々のスタメンでアシストなら上出来でしょう。
バレンシアの一枚目についてでずが、カードが出たときの判定はキックの後でしたね。ただ審判は下がる様に散々言ってましたし、キック前にも寄ってたはず仕方ないでしょう。
2失点目、アルベロアは届かないボールに跳んでしまったのがミスですね。体を寄せるべきでしたね。それでも、上げさせた二人が悪い。
まぁアトレティコ戦は引き分けでいいんで、スタンフォードブリッジでの勝利がほしいですね。せめて、無失点で。

Re:無題

アッガーのプレーには、久々のリーグ戦に賭ける気合を感じました。彼が上がった後ろをアロンソが良くフォローしていましたね、彼の仕事がまた増えそうです。
2失点目のような時、4バックのサイドが片側に引き寄せられた時には反対のサイドがセンターをカバーしますが、その守りにどうも不安が消えないですね~。アルベロアはCBもできるはずなんですが、プレミアではほとんど経験してないですからああいう場面では厳しいんでしょうか。
バレンシアの1枚目は確かに相当審判もナーバスになってましたが、そもそもアロンソのフェイントにキャプテンがひっかかるって、どうしたことか(笑)。
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