怪我で療養中のルイス・ガルシアが、UEFA Champions magazineにコメントをしたそうで、その内容が公式HPに紹介されています。
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●ルイス・ガルシア
(公式HP)「僕たちは練習の後に、ノックアウトラウンドでバルセロナを引き当てたことを知ったんだ。その時のスティーブン・ジェラードとジェイミー・キャラガーの顔を見せたかったよ・・・まさに『かかってこい』っていうかっこいい表情だった。
僕は、セカンドレグでのアンフィールドがバルセロナに何が出来るか、彼らがわかっているとは思えない。鍵になるのは、彼らを落ち着かせず、僕たちがユベントスや、チェルシー、そしてミラン戦の後半に彼らを相手にやったことをもう一度やることだ。
(バルセロナでプレーしたミカエル・ラウドルップについて)僕は彼がやったことは全部真似しようとしたよ。彼は僕の憧れの選手で、良く見に行った。彼の動き、彼のアシスト・・・多分他の選手の方がフィニッシュは決めたし、フリーキックもうまかったけど、僕は彼のようになりたかった。
彼はパスを出す時の視野が本当に素晴らしかった・・・いつも他の方を見ながらボールを出すんだよ、今のロナウジーニョみたいにね。
(プレミアリーグのプレースタイルについて)あのプレッシャー、コンタクトへの執念は僕のような選手にとってプレーするのを難しくさせるけど、イングランド代表チームが国外のチームと対戦する時は、それが彼らの失速の原因になってしまう。彼らが同じやり方をしてあまりにもスペースを空けすぎてしまい、ヨーロッパの選手たちはそこをどう使ったらいいか知っているからだ。」
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"UEFA Champions magazine"というのは、スカパーで放送しているあの番組でしょうか?だとすれば、月曜には彼の元気な姿ともっと詳細なコメントが見られそうで楽しみです。
バルサ戦にルイス・ガルシアがいてくれたら・・・(泣)。本当にプレーしたかっただろうと思います。しかし彼の分までチームメートたちが頑張ってくれるでしょう!カンプ・ノウのスタンドでの彼の笑顔が見たいですね。
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