「いつでも誇り」byヒーピア

トゥールーズ戦で得点した3選手のコメントです。
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●ヒーピア（Linerpool Echo）
「プレーしろと言われた時には、いつでも僕は準備が出来ている。これまでのところ、この状況に僕は問題ないよ。自分が多くの試合でプレーするだろうということはわかっている。プレーするチャンスが来たときには、自分がやれるところを証明するよ。

いくつかのクラブの名前が上がったストーリーが新聞に掲載されていたけど、僕はアテネの後で既にボスに尋ね、彼は僕を売りたくはないと答えた。それが僕の聞きたかったことだった。

（トゥールーズ戦は）いいパフォーマンスが出来たし、僕たちはプロフェッショナルな仕事をした。キャプテンマークを再び巻いたのは気持ちよかったよ。もちろん、スティービーとキャラに怪我をして欲しくはないから、アームバンドを巻いた経緯はうれしいものじゃないけどね。しかしリバプールのキャプテンを勤めるといのは、いつでもとても誇りに思うことだ。

クリーンシートで終えられたのはうれしいよ。キャラがまだ出られないという状況にあって、このことはダニエルと僕にとって次の試合に向けての自信となる。うまく行けば、キャラはインターナショナル･ブレークの後には回復するだろう。今は僕たちはドローまで行けたことがうれしいし、どこが来ようと構わないよ。」

●クラウチ（SKY Sports）
「これからも難しいだろうとは思うけど、僕が望むだけの試合に出られれば問題はないよ。次のラウンドに進むというのは僕たちにとって重要なことだけど、個人的なことを言えば、シーズン初ゴールを決められたのがうれしい。

（ディルク･カイトとパートナーを組んだが、二人にプレッシャーはあったかと尋ねられて）どうかな。言える事は、僕たちは休みがあったから、よりフレッシュだったということだ。僕たち二人ともいい仕事ができたし、チームの考え方は、全員をフレッシュな状態にしておくということだ。
チームは良い調子だし、良いシーズンスタートをするというのは重要なことだった。今の進歩を続けて新加入の選手たち全員が慣れて来れば、すばらしい成功のチャンスだよ。」

●カイト（SKY Sports）
「たぶん僕は4ゴールは上げられるチャンスがあったと思うし、それを決められなかったのは嬉しくはないね。終了近くに2点決められたのは嬉しいけど、まだまだ良いプレーをしなくちゃならない。
（ローテーションは）対戦する相手にとって難しいと思うよ。彼らは僕たちがどんな布陣で来るか絶対にわからないからね。6人か7人の選手を入れ替えても僕たちがこれだけ強いチームであることを、今日は証明したと思う。」

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そうです、カイトの動きは良かったですが、決めて欲しいチャンスは何度かありました。ああいうところできっちり決めてくれるかどうかが、厳しい相手と対戦する時に大きな差になって来ると思います。それは昨年のCL決勝で苦い思いとともに感じたことです。カイトのコメントはこれからに向けて頼もしいですね。クラウチもがんばれよ･･･。