アジアトロフィーは決勝をPK戦で敗退。試合後のラファのコメントです。
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●ラファ
(SKY Sports)「(キャプテンの85分での投入について)彼は大丈夫だと思います。今は80%の状態で、私たちはあまりリスクを犯したくはありませんでした。彼を試合の最後とPK戦でのみ使いましたが、2、3日で完全に回復するでしょう。シーズンのスタートには問題ありません。
試合の結果にはほんの少し落胆しています。私たちは試合を支配し、チャンスも作りましたが、それを決めなくてはなりませんでした。フットボールではそれはいつも同じです。私たちは十分にボールを支配して決定的なチャンスをいくつか作ったんですが、これはフットボールですから、必要なのはゴールです。
このトーナメントは私たちにとって良かったですね。優れたチームと2試合ができ、選手たちのメンタリティと、それぞれのポジションの競争を見られました。」
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トーレス、バベル、ルーカス3人共に出場できたのは良かったです。キャプテンは腹筋に問題があってほとんど出場はなし、香港のファンにちょっぴり顔見せをしただけで終わりました。
プレシーズンマッチですから結果よりも内容が大事、というのは理解しつつも、優勝できなかったのはちょっぴり悔しい(苦笑)。しかし誰もケガなく終えられたのがなによりでした。気になるのは「チャンスは作ったんですが・・・」という昨年さんざん聞いたラファのコメントですね。この問題が解決できなければリーグタイトルは厳しいです。トーレスは決定機を何度か外したようですが、本シーズンに入ったときは頼みます・・・。
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