Liverpool Echoより、香港での大会を終えてカイトのコメントです。
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●カイト
（Liverpool Echo）「僕たちは自分たちの力を見せたし、チャンスをたくさん作った。唯一がっかりしたのは、それのどれも決められなかったということだ。僕たちが取り組まなくてはならないのはそれだね。しかし僕たちはそれをやるし、うまく行けばゴールはやってくるだろう。
トーレスとバベルが十分な能力と技術を持っていることは、誰もが見たと思う。彼ら二人はとても早く、二人ともここですばらしい未来がある。ライアンは前線でもウィングでもプレーできるから、彼ができるポジションはたくさんあるだろう。フェルナンドはトップストライカー専門だね。
リバプールでのプレーに対する期待は常にものすごく高い。言うのは簡単だけど、、イングランドリーグは最高の選手たちが所属している世界でも最もタフなリーグのひとつだし、そこでやって行くのは本当に難しいことなんだ。僕は、リバプールのようなビッグクラブに加入するということがどんなものかわかっている。皆が自分に注目するんだよ。でも僕たちは、ピッチで一緒にプレーを始めてまだほんの2週間だ。それでも本当に強いチームになっていて、全員が本当に親しくなっている。
こんな風に（香港への）旅ができたのは良かったよ。トレーニングとピッチの上だけじゃなく、オフも一緒に過ごすからね。そうすることで、トレーニングをして家に帰るだけよりも、ずっと早くお互いを知ることができるんだ。一緒にコーヒーを飲んだり雑談したり、そんなちょっとしたことがすごく助けになる。
僕が言えるただひとつのことは、僕たちはチャンスを決める必要があるってことだ。でも、すぐそうなると確信しているよ。おそらく2週間以内にはね。」
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香港の大会に参加したことは、単なるプレシーズンマッチ以上にチームの結束を高めてくれたようで、何よりです。試合の他にもいろいろなイベントに参加して忙しいツアーだったようですが、最終日にはトラムに乗って、"香港に来たら欠かせない"The Peakに登って観光を楽しんだようです。今回は、香港のナイトライフを門限なして楽しむことはできたんでしょうか･･･？
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