BBCより、イングランド代表のアンドラ戦後のコメントです。
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●ジャーメイン･デフォー
「人々が間違っていることを証明したかったよ。僕はワールドカップをTVで見ていて、その間ずっと、そこにいられたらと思っていた。キャリアの中で失望を感じたことも何度かあったけど、それは時に人を強くしてくれる。
僕が取り残されたとき、どんな風に感じていたかを言葉にするのは難しい。ものすごく滅入ることだったけど、周りにすばらしい人たちがいてくれて、彼らが僕を支えてくれた。」
●マクラーレン監督
「デフォーとクラウチはパートナーシップを形成している。ピーターは驚異的だった。彼は信じられない記録をあげている。彼はディフェンダーにとって手に負えない選手だが、彼の献身についても誉めなくてはならない。
私がピーター･クラウチの好きなところは、彼がチームプレーヤーだということだ。私たちは彼のスタッツを取り、彼の走る量を見ている。誰もがミッドフィルダーが一番だと予想するだろうが、一貫して彼がピッチの中で一番多く走っているんだ。」
●ジェラード
「ピーターのゴール記録は怖いくらいだね。彼はすばらしいフィニッシャーだよ。僕は、彼がボビー･チャールトンの記録を破ることを願っている。」
●クラウチ
「スティーブン･ジェラードはドレッシングルームで僕に、ボビー･チャールトンの記録のことを言ったんです。僕は今の状態を続けていかなくてはね。今の時点での自分自身のプレーを楽しんでいますし、それをキープしていかなくてはなりません。
僕たちはクリエイティブなチームで、こんな風にチャンスをもらえるチームでプレーできることはすばらしいです。今日は2ゴールを決めることができました。
楽しんでプレーしていますよ。イングランド代表でプレーできるのは本当に嬉しい。攻撃的なチームですから、僕はチャンスが来るとわかっています。
ハットトリックを決められなかったのにはがっかりしましたけどね。」
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ボビー･チャールトンの代表得点記録は49点。クラウチはあと39点です。まだまだ遠い道ですね（笑）。もしもリバプールの選手がイングランド代表得点記録を塗り替えられたとしたら、こんなにうれしいことはありません。しかし、ジェラードはオーウェンにも「早く復帰してボビーの記録を抜け！」と言っていそうですが。
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●ジャーメイン･デフォー