忍者ブログ

   

FIELDS OF ANFIELD ROAD

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


タイムズ紙に、ラファのヴィラ戦の試合後会見の記事が掲載されています。公式HPに出ているものとは内容は近くてもニュアンスがかなり違っているので、ご紹介します。記事のヘッドラインは、
「怒れるラファエル・ベニテス、敗戦にスティーブン・ジェラードを名指し」
---------------------------------------
ラファエル・ベニテスは彼のシニアプレーヤーたちを批判した・・・スティーブン・ジェラードを含めて・・・昨夜のアンフィールドで、リバプールがアストン・ヴィラに3-1で敗れたのを見た後に。
リバプールの監督は、リバプールのシーズン二敗目という驚愕の敗北の後に、手加減をすることはなかった。この敗戦により、2007年12月以来のバークレイズ・プレミアリーグでのホーム無敗記録は終わりを告げた。

ルーカス・レイバ、このブラジル人ミッドフィールダーは明らかに、ファンのフラストレーションの標的になるだろう。彼の前半のオウンゴールはヴィラを勝利の軌道に乗せた。しかしベニテスは、その批判を素早く彼の選手全体に広げた。リバプールはビッグネームたちの何人かによって落胆させられたと個別に強調し、その中にはジェラード、彼らの運命を決定付けるペナルティを与えたキャプテンも含まれていた。

「私たちが与えたゴールを見てみると、1点目(ルーカスのオウンゴール)はミスであり、2点目は前半のロスタイムでした。」ベニテスはそう言った。「それから私たちは得点し、そして決定的な瞬間にペナルティを与えてしまいました。私たちは決定的な時にあまりにも多くのミスを犯してしまいました。あれは明らかにペナルティでした。
ルーカス一人ではありません。私たちは公平に見なくてはなりません。ジェラードはペナルティを与えました。そこには大勢の人間が関与していました。それぞれの選手のミスを分析したいと思うなら、この試合ではたくさんのことを分析しなくてならないでしょう。いくつか名前を挙げましたが、明らかにチーム自体が改善されなければならず、それは経験ある選手たちがもっと責任を持てるか次第です。
敗戦した時は、物事を変える唯一の方法は勝利することです。開幕戦を落とし、私たちはストークを相手に4-0の勝利をあげました。今は私たちは同じように反応し、週末のボルトン戦で勝利しなくてはなりません。」

--------------------------------------
記事を読むと、ヘッドラインのようにキャプテンだけを名指ししているわけではなく、シニア選手全体のことをラファは言っています。タイトルで煽っているなと普通なら思うんですが、記事の署名はトニー・バレットでした。会見のビデオを見るとラファは怒りを押し殺している感じですが、バレットもおそらく怒っているんでしょう。そう思っていたら、今度はタイムズ紙のフットボール担当記者、オリバー・ケイのリバプールについての一問一答も掲載されました。

---------------------------------------
「オリバー・ケイ、リバプールはタイトルレースから脱落していないと語る」

タイムズのフットボール担当記者オリバー・ケイは、リバプールのお粗末なシーズンスタートと、その背後にある理由についての彼の意見を語る。彼はベン・スミスに話をした。

スミス:フィールド上での問題は、フィールド外での不安定さから来る必然的な結果でしょうか?

ケイ:それは間違いなく原因の一つですが、フィールド外の問題に限って言えば、それはラファ・ベニテスが彼の期待していただけの予算を受け取れず、結果としてリバプールが彼が新シーズンに入るに当たって望んでいたような強力な選手層を得られていない、ということのみです。
しかし昨夜のパフォーマンスを良く見てみれば、それは個人的なミスによるもので、他の何も批判することはできません。ルーカスはオウンゴールをし、2失点目はお粗末なマーキングのためで、それからスティーブン・ジェラードのタックルが悪い時間帯にペナルティを与えてしまいました。それを除けば、リバプールは個人の目ざましいプレーはなしに試合を支配していました。しかし、ジェラードがあのタックルに行った時に、彼がフィールド外のことを考えていたとは私は全く思いません。

スミス:ベニテスの将来について、彼がクラブを去るといううわさが先週には絶えず出ていましたが?

ケイ:それはクラブの周囲に落ち着かない雰囲気を作りますから、力にはなりません。しかしリバプールはストークを4-0で破り、ラファエル・ベニテスがチームを去るといううわさが野火のように広がっていた時期には、ベルナベウでレアル・マドリーを1-0で破りました。こういううわさが選手の気持ちに必ずしも影響するとは思いませんが、不安定さや不確実性があれば、それは助けにはならないでしょう。

スミス:この流れを変えるために、リバプールは何をしなくてはならないでしょうか?

ケイ:彼らは懸命に仕事に取り組んで、急いでやるべきことをやらなくてはなりません。彼らは昨シーズン2敗で、今シーズンすでにその2敗を喫したことで人々は彼らは脱落したと言っています。マンチェスター・ユナイテッドは昨シーズン4敗してそれでも優勝したんですから、敗戦の数が全てではありません。リバプールの昨シーズンの問題は、引き分けの試合の数から来たものでした。
とは言っても、近年のプレミアリーグではミスを犯す余地は大きくはありません。リバプールはここから非常に素早い回復が必要で、シーズンの終盤に優勝争いに加わっていたいなら、連勝を続けなくてはなりません。トップチーム全部が、おそらく昨シーズンよりももっと多くの試合を落とし、優勝ポイント数は昨シーズンを下回るでしょう。そうは言っても、リバプールにスロースタートをする余裕はありません。

スミス:昨夜の敗戦の後、ベニテスは彼のシニアプレーヤーたちにステップアップを要求しました。ジェラードとトーレスは、今シーズンは彼らのベストを下回っているようですか?

ケイ:昨夜のジェラードは、彼のベストからははるかに下でした。彼は全く試合に入っておらず、記者席の人間たちは周りを見回して、彼はいったいどうしたんだと聞き合っていました。トーレスは今シーズンは3試合で2ゴールを決めているかもしれませんが、100%フィットしているようには見えません。リバプールは、今シーズンの彼を非常に注意深く扱わなくてはなりません。彼は夏の間に十分な休みを取っておらず、昨シーズンは何度も怪我をし、彼らは彼のはっきりとしたバックアップを持っていません。

スミス:今シーズンのお粗末なスタートを踏まえて、オーナーたちは利用できる資金を増やすでしょうか?

ケイ:トッテナムに敗れたことで選手層の厚みの不足が浮き彫りになり、再検討が必要かもしれないという空気がありました。ソティリオス・キルギアコスについて、彼に失礼を言うつもりはありませんが、彼は安く獲得可能だったから、唯一獲得できたんです。ベニテスにもっと資金があったならば、彼に優先する選手は10人はいたでしょう。繰り返しますが、夏の初めにオーナーたちが約束し保証した資金を、彼らが払う意思があるようには見えません。

---------------------------------------
この記事を補足すると、最初の質問の「キャプテンのフィールド外のこと」について記事の中では具体的な内容には触れていませんが、それは試合の前日に報じられていた民事訴訟のことでしょう。例のバーの事件は無罪が確定しましたが、被害者のMcGeeは「正義が行われていない。他のグループだったら刑務所に行っていたはずだ。彼らが自由に歩き回っているのが信じられない。」と言って、民事訴訟を起こす構えを見せています。起訴された他の6人は罪を認め、全員執行猶予と公共奉仕の判決が出ています。

オリバー・ケイの記事が出た後、トニー・バレットもさらに署名記事を出しました。彼も黙っていられなかったんでしょう。
----------------------------------------
「アロンソの不在がラファエル・ベニテスに付きまとう」

ラファエル・ベニテスの細部に対するこだわりぶりを見れば、このリバプール監督がアリゴ・サッキの信奉者を自認していることにほとんど何の不思議もない。この元ACミラン監督は、4-0の勝利の後で、自分が「我々が犯したミスについて2ページ分のメモを取った」と告白したことがある。
ベニテスがもう一人のフットボールのメモ魔であるなら、月曜の夜のホームでのアストン・ヴィラ戦の3-1の敗北の際には、失敗のリストを書き連ねてインクを使い果たしてしまったことだろう。

1ページ目は、全体的な冷静さの欠如のことで埋められただろう。ルーカス・レイバが不必要なフリーキックを与えてそれがオウンゴールに結びついたこと、ペペ・レイナがフラストレーションからボールを蹴りだしてイエローカードを受け、その直後にヴィラの2ゴール目が決まったこと、そしてスティーブン・ジェラードがあれほど慌てたチャレンジをし、その当然の罰としてヴィラの3ゴール目を許したことだ。

2ページ目は、守備のミスについての考察が書かれただろう。ベニテスのような組織構築家がひどく嫌う類のミスだが、時おりそれは防ぐだけの力が不足しているようにも見える。シーズンの3試合で、リバプールはセットプレーから3失点をしている。ゾーンマーク、このアンフィールドのクラブが時には大きな効果をもたらしているこのシステムは、再び詳細に調べられることになるだろう。しかし、空中戦でのボールにしっかりと競り合っていないことが、ベニテスがセットプレーを最も嫌っている一番の理由である。

3ページ目は空白のままだろう。それはベニテスが書くべきことを書き尽くしたからではなく、リバプールの問題あるスタートの分析は、クラブのアメリカ人オーナー、トム・ヒックスとジョージ・ジレットに言及することなしには終えられないからだ。ところが実際は、このスペイン人は、自分の雇い主へのこれ以上の批判が彼の現在の仕事の立場を危険にさらすかもしれないということを、良くわかっている。2008-09シーズンの終了以来、移籍市場での不十分なバックアップについて彼がどれほどの不満を感じていようともだ。

これだけ多くの問題、そして・・・土曜にはアウェイでのボルトン・ワンダラーズという厄介な対戦と、これから大きな補強はとても期待できないままに終了しそうな移籍市場・・・ベニテスがこれらの問題を解決するための時間とチャンスはほとんど残されていない。昨シーズンはマンチェスター・ユナイテッドの座を奪う最も有力な競争相手として終わり、リバプールがどうやってここまで到達したかは再び議論の対象となっている。間違いなく、オーナーたちは十分な資金も安定した重役会も提供せず、再び問題となっている。

クラブのいくつかの情報源は、ベニテスはこの夏に差し引きで£18mを使ったと言っている。しかしその金額は、レイナ、ジェラード、ディルク・カイト、ダニエル・アッガー、ヨッシ・ベナユンのサラリーを引き上げた分を計算に入れなくてはそこまでは到達しない数字だ。利用可能な数字によれば、リバプールの監督が持っているものは、控えめに言ってもこの夏は既に締め切られている。ベニテスのチームは昨シーズンのポテンシャルに到達しているのかという膨れ上がる疑問・・・シーズンが始まる前にサー・アレックス・ファーガソンがコメントした時に、一部の人間が笑い飛ばした金額・・・オーナーたちが夏の投資をひどく渋っていることが、ますますチャンスを失わせているように見える。

しかしリバプールを最も激しく打ちのめしているのは、ピッチから失われている人間たちである。3Aの不在・・・シャビ・アロンソ、アルベルト・アクイラーニ、そしてダニエル・アッガー・・・チームバランスとリズムの乱れ。アロンソはリバプールのメトロノームであり、彼のレアル・マドリーへの移籍は、短期的には切実に感じられることだろう。

ベニテスは、アクイラーニを彼の代わりに獲得する賭けをした。このイタリア人は負傷しており、10月まで復帰の見通しがないにも関わらずである。そして今のリバプールの中盤は、アロンソがクラブにいた時に見られたようなレベルの流動性はなく、その機能を失っている。状況はアッガーの腰の負傷でさらに悪化している。このデンマーク人のディフェンダーの最終ラインからのボール扱い能力を失い、ハビエル・マスチェラーノとルーカスはアロンソのクウォーターバックという役割、本来2人のどちらも身に着けていない仕事をやろうとして、深く下がりすぎるという過ちを犯している。

ベニテスのチームに明らかに不足している点は、プランAが失敗した時に修正するためのプランBがないことだ・・・落胆させられたウクライナのFWアンドリー・ボロニンと、とてつもなくがっかりさせられたライアン・バベルを除いて・・・シーズンがまだほんの序盤の段階にも関わらず、リバプールがタイトル候補であることに疑問が投げかけられているのは、ほとんど不思議ではない。

しかし、リバプールが今シーズンのバークレイズ・プレミアリーグで昨シーズン全体を通してと同じ数の試合を落としているにもかかわらず、ベナユンはリバプールにはこの状況を覆すことができるだけの力と時間があると堅く信じている。「リバプールのようなクラブでは、2、3試合落としたら、周囲は僕たちにリーグ優勝できるだけの力はあるのかと疑問を投げかけるだろう。」イスラエルのミッドフィールダーは語った。「しかしまだこれから道は長く、全てが変わり得る。僕たちはまだ、自分たちはタイトルを獲れると考えている。」

これから35試合、リバプールのチームに時間はあるということについて疑問はほとんどなく、ユナイテッドが昨シーズンには似たような不吉なスタートを切り、開幕4試合でわずか5ポイントしか獲らなかったにもかかわらず、最終的にはベニテスのチームをタイトル争いで破ったことは強調するだけの価値がある。しかし、アンフィールドを覆う厚い雲間から差す一筋の光が、M62(※リバプールとマンチェスターを結ぶ高速道路)の反対側からの彼らの巨大なライバルから提供された問題だけということは、リバプールの抱えている問題の多さをはっきりと表している。ベニテスはおそらく、それを全部書けるだけの分厚いノートは持っていないだろう。

---------------------------------------
うむむ・・・問題山積?しかしこのタイムズ紙の2人の記者がこうやって記事で声を出していることに、「黙ってらんねーよ!」という彼らの気持ちが感じられたのは嬉しいです。オーナーズのことはもう1年以上前から話題を見るたびにムカムカして胃が重くなるんですが、こうやってその体たらくを非難してくれるのは、彼らにプレッシャーをかける意味でいいんじゃないかと思います。もっと言え!それで彼らが急遽資金を出すことは・・・まあないんでしょうが・・・それでも、「YANKS OUT!」の後押しになるでしょう。
しかしバレットが言っているように、最も大きな問題は失ったメトロノーム「A」なのかもしれません。アロンソの美しい回転をしながら欲しいところにぴたっと収まるボールのことは忘れて、彼の要らない新しいシステムと流動性をラファと選手たちは作っていかなくてはならない。それができるだけ短い間に、ラファのメモノートが辞書並みの分厚さになる前にできて欲しいと切に思います。
PR
COMMENT
Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧

お久しぶりです。

当方パソコンがぶっ壊れておりましたが、やっと復活してくれました!またお相手お願いいたしますm(..)m
過去記事読ませていただきました。お体を悪くされたという事でしたが大丈夫ですか?記事の量、更新の頻度も減るとありましたが、減ってます?(笑)相変わらずの貴重な記事ばかりでとても感謝してます。ご無理の無い程度に熱い記事よろしくです。
2敗しちゃった事に関しては・・・まぁ昨シーズンのユナイテッドの負け数までは心配しないようにしようと思ってます。これで過去2年続いている年始の引き分け地獄が無くなれば大丈夫・・・ですよ!!

Re:お久しぶりです。

おおガーミーさんお久しぶりです!こちらこそよろしくお願いいたします。幸せにお過ごしですか?
私は元気にやってますよ~。今まではニュースをあれもこれも訳したい、とアワアワしていたんですが、今は自分の好きなことを書くようにしたので楽ちんです。でももっとぼちぼち更新しようと思っていたんですが、いざシーズンが始まるとドライブかかってしまいました・・・自分でもこんなにフットボール馬鹿だったんだとあきれてます、ホント。
>引き分け地獄が無くなれば大丈夫
そうですね、引き分けがなくなれば問題ないんですよね!そして今シーズンはきっと引き分けは大幅に減るんじゃないかと思います。

無題

いつも貴重な情報ありがとうございます。いやー、外国の記者が書く記事は内容もしっかり問題点を指摘しててしっかりと的をえていますね。
私の考えなのですが、今までどうり4-2-3-1をキープするなら
        トーレス
         
        ルーカス
ベナユン            カイト

     マスチェ   ジェラード

インスア            ジョンソン

     シュク    キャラ
        
         レイナ
 なんてのはどうでしょう。あえてジェラードの位置にルーカスを、アロンソの位置にジェラードを置きます。ラファに一回やってほしいなぁ。




Re:無題

rafaさんのアイディアはいいですね!ルーカスは状況に応じてもっと前目に行っていいと思うし、流れの中でキャプテンと頻繁に位置を入れ替えてくれると面白いと思います。そして、同じメンバーでルーカスとカイトが入れ替わって4-4-2気味になるのもいいんじゃないかと。ルーカスならジョンソンの上がりをきっちりカバーできると思うし、カイトをもっと前で生かせます。試合の中で状況に応じて位置をフレキシブルに変更して、相手を混乱させて欲しいんですよね。そういうのが、本当はラファがやりたいことなんではと思うんです。アロンソという動かせない選手がいなくなったことを、そうやってプラスに転じて欲しい。難しいことだとは思いますが・・・。

お疲れ様です。

ショックのあまり現実逃避を・・・チーム全体がフラストレーションを感じ、体現した内容でした。
早くも2敗ですが、言葉だけをとるなら優勝争いをするチームにH&Aで勝てば良いわけです。厳しい状況ですが、まずはチーム再構築。
セットプレーの多さは、昨年と同じ4231システムとはいえルーカスや両SBどちらかが上がればカウンター時4人で守り始めるのですからリスクはあり。時に最前線にいたルーカスが相手の後ろから守備に入る状況が今後も増えるでしょうね。(攻守におけるルーカスの負担が圧倒的に増えてますね。この状況で持ち味の違うアクイラーニやスピーリングの起用は不安であり、楽しみでありますね。)前線からの激しいプレスが対策の一つでしょうが、コンディション・相互理解・層の厚さはこういった場面にも出てくるでしょうね。

まずは「YANKS OUT!」。
ラファ、コーチ陣の奮起。選手達の理解・結束。(実戦での積み上げが必要ですが)

そして最後にドゥンガ、こんな状況下に限ってルーカスを代表に召集するな!

Re:お疲れ様です。

13さんが現実逃避したくなるとは!いつでも冷静に試合を分析しているイメージを私は持ってます^^。
なるほど、セットプレーが増えているのはある意味仕方がないのか・・・おっしゃるようにプレスをかけてカウンターの目を潰すのがいいんでしょうが、前の選手に負担がかかり過ぎることにもなりますね。難しいなあ。その辺は、チームの中で相互理解を深めて効率的にやるしかないんでしょうか。
ラファはアロンソのいないやり方をずっと構想に入れていたと思うので、もっとスムーズに移行できると思っていました。時間がかかるのかな・・・その余裕はないんですけどね。

ルーカスのことは全く同じことを思っていました。クラブで使われると自動的に呼ぶんですかね(苦笑)。CMの2人は多分試合前日ならないとメルウッドに帰ってこられないでしょうから、きついですねえ。しかもその前に2人が対戦しますから、またルーカスが退場になって仲悪くなっていたらどうしよう。
TRACKBACK
Trackback URL:
06 2024/07 08
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
(05/20)
100
(04/16)
(04/15)
(03/01)
NAO
(02/28)
プロフィール
HN:
フニクラ
性別:
非公開
趣味:
サッカーを見ること。
自己紹介:
リバプールを応援しています。
ブログ内検索
携帯はこちらから
<<グラクシ、リザーブを語る  | HOME |  リバプール 1-3 アストン・ヴィラ>>
Copyright ©  -- FIELDS OF ANFIELD ROAD --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Melonenmann / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ