カーリングカップ、レディング戦はホームで4-3の勝利。次はアウェイでのバーミンガム戦です。試合を終えてラファのコメントです。
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●ラファ
(公式HP) 「フットボールに簡単な試合というものはなく、アウェイのバーミンガム戦も我々にとってタフな試合になるでしょう。バーミンガムはチャンピオンシップでいいプレーをして、順位表の上位につけています。私たちが(昨シーズン)FAカップで7-0で勝利したのはわかっていますが、これは違う試合になるでしょう。
バーミンガムに戻るのはジャーメイン・ペナントにとっていいことでしょう。クレイグ・ベラミーがプレミアシップの試合で古巣のブラックバーンと戦って得点をあげたように、彼もおそらくゴールを決められますよ。
(レディング戦について)こんな悪天候の中、私たちをサポートするために来てくれたファンに感謝したいと思います。4つのファンタスティックな得点をあげて彼らを楽しませることが出来たのは良かったですね。
重要なのは、私たちが次のラウンドに勝ち進めたことであり、この試合から多くのポジティブな要素を得ることができたことです。私たちは非常にいい攻撃的なフットボールを見せました。試合の終了際の5分間でいくつか得点を許してしまったのはわかっていますが、それは私たちが攻撃を続けようとしたからです。」
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ファウラーがキャプテンマークを巻いたのは2001年以来だそうで、44分に雨の中でペナントのクロスを合わせ、見事にゴールを決めてくれたそうです。直後にリーセが2点目、後半にはペナントのコーナーキックをパレッタがヘッドで合わせて3点目。76分に1点を返されましたが、ファウラーのスルーパスをクラウチが決めて4点目。その後立て続けに相手に2点を許しましたが、4-3で逃げ切りました。
と、試合の流れを読むとまるでガラタサライ戦のような…KOPは最後にやきもきしたでしょう。守備が不安定だったのは、ディフェンスが若い二人でアッガーは負傷明けですから、仕方のないところもあったのかもしれません。パレッタが公式戦デビューでどんなプレーをしたのか、見てみたかったです。
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