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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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BBCより、パラグアイ戦前のジェラードとエリクソン監督のコメントです。
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●ジェラード(BBC)

「僕たちはイングランド代表だ。僕たちは攻撃的に行って相手チームを追いつめ、彼らを叩きのめさなくてはならないんだ。1ゴールでは十分とは言えないからね。
僕たちは「絶対に恐れない」という姿勢で試合に入らなきゃならない。尊敬の念を持つけど、、恐れは抱かない。

僕たちの調子が良ければ、どんなチームでも倒せることはわかってる。だから、どんなチームにも恐れを抱く理由はないよ。もしもネガティブになったり怖がったりしてやられるようなことがあったら、後悔するだろう。
僕たちは、ワールドカップを後悔で終わらせるなんてことはできないよ。

僕たちは、自分たちがこの大会でずっと勝ち進んでいけることを証明しなきゃね。僕たちは勝ち進んでいけるだけのすばらしいチームだと言うことを、選手全員がコメントしたり、言ったりしてきた。
今、僕たちは出て行ってそれを証明し、それらの言葉を行動で示す時だ。母国と、僕たちをいいチームだと見守ってきた全ての人にそれを見せるよ。
過去に僕たちが犯した間違いは、チームがほんのちょっとだけ相手を重く見すぎて、ネガティブになっていたからだと思う。

フィジカル的には僕は今、今までのキャリアの中でこんなに調子がいいと思ったことはないよ。メンタル的にも同じくらい元気だ。
この時がやってきて、本当にわくわくしているよ。追い風に乗って準備はできている。

実を言って、プレッシャーについてはまったく心配していないよ。実際、少しプレッシャーがあった方がいいパフォーマンスが出来ると思う。僕は19歳のときからリバプールとイングランド代表でプレーしているから、プレッシャーには慣れているんだ。

僕はこのワールドカップが来るのを長い間待っていた。今はそれを迎える準備ができている。」
●エリクソン監督(BBC)

「これが、私が今まで指揮してきた中で最高のイングランド代表チームです。それにまったく疑問の余地はありません。すばらしいチームとすばらしい選手たちがいれば、自分たちのテンポで試合を運べます。
我々はワールドカップを取れると私は信じています。そのためには初戦を勝つことが重要です。他のチームへのメッセージになりますからね。

(ルーニーの選出について)もしも親善試合だったら、クラブがどの選手を出さなくても私は気にしません。世界の終わりというわけではありませんからね。しかし、今度はそれは世界の終わりにもなり得ます。これはワールドカップです。重要な大会です。

ルーニーとクラウチはまったく違うタイプの選手です。クラウチとルーニーを比較はできません。しかし、彼は問題なく準備ができていますよ。

3ポイントを取ることが最重要目標です。しかし、チームがいいフットボールをするのも見たいですね。いい守備、いい攻撃、セットプレーでの集中、全て重要です。
一度試合が始まってしまえば、私たちが今までしてきた準備、話、練習を全て出せるかは、選手たちにかかっています。
チームはフィットしています。日本では決してフィットしていませんでしたし、ポルトガルでも100%ではありませんでした。しかし、今チームはフィットしています。

(1996年のイングランドの優勝について)考えたことは一度もありません。それは大きなことではありません。私が望むのは、生きてこの仕事を終えることです!」
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