土曜日の会見での、ジェラードとランパードのオーウェンに関するコメントです。
(ロイター通信)----------------------------------------------------------------------
●ジェラード
「マイケルは中盤からのスルーパスやサイドからのクロスで点を取る選手だ。だから、もっとチャンスを作れるかどうかは僕たちミッドフィルダーにかかっていると思う。彼には今までいくつかいい感じのチャンスがあった。でも、もし僕たちがもっとパスを供給できたら、彼がゴールを挙げられるとわかっているよ。
マイケルは2試合でゴールを挙げていないから、ここのところちょっと批判にさらされている。でも、マイケルはほとんどの選手よりずっと良くやっていると思うよ。ゴールはもうそこまで来ている・・・彼がいくつかゴールを蹴り込むまで、ほんの時間の問題だと僕たちはわかっている。」
●ランパード
「もしマイケルのチャンスのひとつでも決まっていたら、僕たちはみんな、わかりきっていることを言っていただろう・・・マイケルは大事なときに得点を決めてくれるワールドクラスのストライカーだってね。マイケルは僕たちを失望させたことは決してないし、これからもないと思う。マイケルはなにより自分自身にプレッシャーをかけているだろう。自分がゴールできていないことに我慢できない、それが彼の彼たるゆえんだよ。彼はゴールを挙げることに必死だし、僕は彼がゴールを決めると確信している。」
●オーウェン
「(スウェーデン戦でスタメンに入るかという問いに対して)なるようになるだけさ。プレーする機会がなければしないだけだよ。僕は自分のコンディションにはだいたい満足している。誰もがゴールが欲しくていいプレーがしたい、それは僕も同じだよ。」
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