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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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スティーブン・ワーノックインタビュー Vol.1の続きです。

Int:ラファはあなたを選手としてどれくらい上達させましたか?

Steph:ものすごく。上達したのは僕だけでなく、チーム全員が、監督が彼らに大きな影響を与えたと言うと思う。監督は時々1対1で指導をし、ゲームの中で何か悪いことを発見したら、その選手と話し、悪いところを直すために一緒になって練習をする。チームは全体としてより良くなっている。僕たちは自分が何を要求されているかをより理解してるし、チームの中の自分の役割をわかっている。彼は個々の選手の強みを知っていて、それを最大限に引き出そうとしているよ。

Int:ルイス・ガルシアは、最近のインタビューで、あなたがチームの中で一番練習熱心だと言っていました。

Steph:僕は練習が本当に好きなんだ。僕がここにいられてラッキーだってわかってるから、ここにいられる間はできるだけ楽しみたいと思っている。僕は怪我の問題で何年もフットボールをできなかった。長いことフットボールができなかった時期は本当にどうにかなりそうだった。だって練習さえできなかったんだからね。

Int:キャリアの数年間を失ったということが、あなたにプレーできるうれしさを再認識させているんでしょうか。

Steph:うん、明らかにね。僕のような怪我をしてカムバックできなかった選手は何人もいる。僕はリバプールのような、100%の支援をしてくれるチームに所属していて幸運だった。病院でベッドに横たわって手術を待っている選手とプロ契約を交わしてくれるクラブはそんなに多くはない。僕たちはここですばらしい便宜を得られる。正直言って、下位のリーグのクラブに僕がいたとしたら、フットボールにまた戻ってくることはできなかったと思う。

Int:少なくとも、あなたが怪我をしたときは、まだこれからもたくさんプレーできる時間がある有望な若手でした・・・。

Steph:うん、一面ではそれはいいことだった。カムバックしてからもたくさんの時間があるからね。でも別の面では、僕のような若い年齢であのような怪我をしたら、キャリアが終わりになる可能性だってあったんだ。何が起こっているのかちゃんと理解できるほどの経験がなくて、リハビリテーションに長い時間がかかるために、間違った決断をしたり間違った道に行ってしまう可能性もある。
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3月29日に公式HPに掲載されたインタビューです。長いので二つに分けました。
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3月29日 Paul Eatonによるインタビュー

Interviewer:個人的には今シーズンはどうですか?

Stephen Warnock:スタートはとてもよかったよ。シーズンの始まりには僕はチームの一員で、それはすばらしかった。物事はとてもうまく行っていたんだ。僕はちょっと予想外だったイングランド代表にも呼ばれた。でもそれからちょっとチームからも代表からも外れてしまった。そしてまた戻って、また外れて。止まってはまたスタートって感じのシーズンで、少しフラストレーションがたまってるよ。

Int:もっとたくさんの試合でプレーしたかったですか?

Steph:チームでシーズンが始まったとき、僕は自分の場所をしっかり固めてポジションを取ろうと真剣に考えていた。夏の間に僕は、シーズンに向けてそういうプランを立てていた。そして、それができるだけの能力が自分あるとわかっていたんだ。思ったよりプレーできなかったのにはがっかりしているけど、それは監督の選択だし、彼が決めたことだからね。

ボスはローテーションさせるのを好むから、クラブには週末ごとに変わる選手が何人かいる。彼は試合ごとに何かをちょっと新しくしようとするから、長い期間ポジションをキープしておくのが大変なんだ。見方を変えれば、彼が自分を外すことをできる限り難しくしなくてはならないっていうことでもある。
ペペ・レイナインタビュー vol.1の続きです。


Liv:あなたはずっとGKを目指してきたんですが?

Pepe:本当に小さい子どもの頃は、皆と同じように僕も前でプレーしてゴールを決めていたよ。でも僕の希望はずっとGKになることだった。7歳の時にはもう僕はグローブをはめて、ゴール前に立っていたんだ。

Liv:あなたの父上のミゲル・レイナはバルセロナのキーパーでしたね。彼があなたをゴールマウスの中に押し込んだんですか?

Pepe:父は僕が望まないことは何も強制しようとはしなかった。でも、僕がゴールキーパーに興味を見せ始めた時は、確かにそれを勧めたね。僕には父から受け継いだフットボールの血が流れているんだと思う。そうは言っても、父がGKだったからといって自分も自動的に同じになったというわけじゃない。僕には5人の兄弟がいるけれど、GKは僕一人だからね。

Liv:あなたの父上がフットボール選手だったということは、注目される立場でどう振舞えばいいかを学ぶ助けとなりましたか?あなたはプロとしてデビューする前にそれを身近に知ることができたでしょうから。

Pepe:それは本当にわからないな。父がプレーしていたときと今では、プロのフットボーラーとしての生活が全く違うから。メディアのフットボールに対する注目度は今と昔で隔世の感がある。父が対処していたことと、現在のビッグネームの選手たちが対処していることは明らかに違っているよ。僕は自分が普通の育て方をされて、それが僕がごく普通の人間になれた理由だと思いたい。

公式HPに掲載されていた、GKペペ・レイナのインタビューです。長文ですので二つに分けています。
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Paul Rogers による3月23日掲載のインタビュー


Liverpoolfc.tv:ペペ、あなたのファーストシーズンが終わりに近づいていますが、個人的にはどんなシーズンでしたか?

Pepe Reina:うまくいったと思うよ。僕がリバプールへの移籍を決心したのは、監督と、彼がアンフィールドで打ち建てようとしているプロジェクトを信頼したからなんだ。
僕はいつでも自分のキャリアを伸ばしたいと思ってるし、リバプールのようなビッグクラブへ移るというのは大きなステップだよ。世界中に知られ愛されている偉大なクラブにいられるのは名誉なことだ。
スペインにいたときも、リバプールは多くのフットボールサポーターがいつも話題にしているチームだった。リバプールがスペイン人の監督を擁し、多くのスペイン人選手を抱えているから、たくさんのスペイン人がチームに興味を持つということもあるだろうけど、ラファがここに来る前も、リパプールはヨーロッパカップを4度制したチームとしてスペインではすでに有名だった。

Liv:率直に言って、この移籍はあなたが予想していたよりもうまくいったのではないですか?

Pepe:そうだね、それは否定しないよ。でもまだ僕にもチームにも、改善の余地がたくさん残されている。新しい国の新しいチームに移る場合、環境に慣れるのに少し時間が必要なものなんだけれど、僕はここにいてすごく幸せだし、正直に言えるけどリバプールのキーパーであることを楽しんでいる。プレミアシップの一位になれたらもっと幸せだろうね。うまくいけばそうなるよ。

公式HPのインタビューでラファが、フラム戦、ベンフィカ戦、ニューカッスル戦、そして自身の今後のことについて語っています。
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ベニテスにっこりLiverpoolfc.tv:ラファ、フラム戦で6ゴールめを決められなくてがっがりしました?

Rafael Benitez:5点も決めて、問題なく試合を終わりまで運ぶことができたのは、長いシーズンで初めてのことでした。5つも得点を取れたのはすばらしかった。

Liv:試合前の話題はストライカーが得点できないということばかりでしたね。彼らが3得点して、さらに1アシストを決めたのはうれしかったでしょう。

Rafa:彼らととともに喜びましたし、彼らにとっても喜ばしいことでした。ストライカーにはゴールが必要なんです。私たちはゴールを決めることについて話し合ってきました。彼らにとってすばらしい夜だったと思います。

Liv:あの夜の、最初のゴールに対する喝采はすごかったですね。ロビーが初得点を決めたときの気分は?

Rafa:あれは全てのストライカーたちにとって重要なことでした。とりわけロビーにとっては、これまでの試合で3ゴールも取り消されていましたのでね。本当にいいゴールでした。私たち皆が彼とチームのために喜びましたよ。

Liv:ゴールを別として、あの夜のロビーのパフォーマンスのどこが一番良かったと思います?

Rafa:とてもよい動きをしていましたし、彼は必要とされるインテリジェンスを備えています。試合中は力いっぱい努力し、さらに進歩しています。

Liv:今シーズン、試合終盤に得点を許してポイントを落としてしまったことが何度かありましたね。逆にリバプールが終盤に得点したのを見たのはうれしかった?

Rafa:3つ目のゴールを決めた時はほっとしましたよ。4点目と5点目は、私と私の心臓に良かった。
ジェイミー・キャラガー アウォーズ
in Tokyo 15 December 2005
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-今シーズン、今までのベストプレイヤーは?

「オレ以外って言ってんの?いや、冗談冗談!そうだな、何人かいるね・・・ジェラードとサミと、モモかな。モモはチームに来てからずっとよくやってる。ジェラードはたくさんゴールしてるしな、サミはシーズン初めからすごいよ。ああ、GKのレイナもすごいな。リバプールのバックはタイトに守らなきゃいけないんだけど、良くやってると思う。」

-今シーズン、今までのヤング・ベストプレイヤーは?

「シッソコはまだ20歳だから、ヤングプレイヤーに入れなきゃな。いろいろ選手が入ってくると、ときどき誰が若くてだれがそうじゃないかわかんなくなってくるよ。モモはウォーノックより2,3歳若いから、うん、シッソコだな。」

-今シーズン上達した選手は?

「そりゃ言えないよ、だってそれを言ったら、そいつが昨シーズンは良くなかったみたいだろ!」

-リバプールで一番仲の良い選手は?

「二人いるな。ジェラードとディディ。ジェラードとオレは同じ地元っ子で長くやってきたから、共通点がいっぱいあるんだよ。ディディとも同じくらいすごくいい関係を持ってる。あいつとはもう長いし、よく笑い合ったよ。みんな知ってるとおりディディはすごくいい奴で、お互いよく分かり合えるんだ。実際、スカウサーって言ってもいいんじゃない?3人目の地元っ子だな!」

-ワーストドレッサーは?

「間違いなくディディだね!」

-ベストドレッサーは?

「多分ジェラードかな。いや、もちろんオレ以外でってことで。」

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