忍者ブログ

   

FIELDS OF ANFIELD ROAD

選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ペペ・レイナがこっそり明かす、ドレッシングルームでのチームメートの素顔。(公式HPより)

ホセ・レイナ:
僕は、ドレッシングルームの雰囲気を良くするために、面白いことをしようとしたりする。僕がチームにできる一番大事なことはピッチで全力を尽くすことだけど、人を笑わせたりするのも、気持ちいい雰囲気を作ってチームの団結を強める助けになるからね。

イェルジー・デュデク:
僕たちは似てるよ。彼はここ数ヶ月、難しい時を過ごしてきた。でも、彼はずっと努力し続けている。彼は経験豊かでいい結果も出している。僕たちはいい友人だよ。彼はいろんなことを経験しているから、いつも僕は彼から学んでいる。この数年、彼はヨーロッパの最高のゴールキーパーの一人だ。

スコット・カーソン:
スコットは若くてとても面白い奴だ。彼はドレッシングルームで一番面白い奴で、チームで一番頑張る奴でもある。僕たちはよく冗談を言って笑い合ってるし、練習では一緒に頑張っている。彼は特別な人間だね。僕たちはすごく仲がいいんだ。いい友人だよ。

スティーブ・フィナン:
スティーブは静かな人だね。でも、いいチームメートだ。彼は波のない選手で、今シーズンはレギュラーで出続けてとても安定感のあるパフォーマンスを見せた。あんまり口数は多くないけど、誰にでも人当たりがよくて、誰も彼のことを悪く思う人間はいない。彼は物事を自分のやり方でやるのが好きで、それはいつでも正しいんだ。
PR

スペイン選手&監督 イングランドを語るVol.1の続きです。
---------------------------------------------------------------------
記者:それでは、リーガの試合とこちらでは違いがありますか?

ぺぺ:違うね。こっちではあまり文句を言いません。もっと純粋で、審判をだますような演技もしない・・・この前ビジャレアル対マドリー戦に行って、いくつかのファールを見ましたよ・・・そうですね、ここはもっと純粋に、審判がフットボールをさせてくれる。スペインではときどき判定に疑問を持ったけど、ここではもっと純粋に試合を楽しむことができる・・・

記者:こちらの審判の方がうまいのかな?

ぺぺ:その種の話題はあまり言いたくないなあ・・・そうだね、スペインの審判ももちろんレベルは高いけど、やりかたはこちらの方が優れている。

シャビ:こちらではより強いフィジカル・コンタクトが許されてる。審判がイエローを出した時は明らかにイエローのプレーで、スタジアム中がそれを見てます。スペインではときどきなんでだよって思う判定があるけど。

記者:それではその他のことは?挑発するとか、だますとか、侮辱するとか・・・

モロ:うん、ちょっと少ないかな。そんなに侮辱行為は受けていないよ。

記者:本当?

モロ:相手が何言ってるかわからないからねえ。時々誰かが何か言ってくるけど、「いったいぜんたい何言ってんの?」って思うだけだから。スペインではそれが全部わかっちゃうからね。侮辱行為は、コーナーやファウルの時には結構あるかな。でもよっぽどひどいタックルでもない限りいさかいになったことはないよ。

記者:プレスはどうです?イワン・カンポが誰もボルトンを見に来ないと言ってましたが。
今年の1月17日、リバプールのスペイン選手たちと監督が、スペインのラジオに出演していたときの様子を全文掲載してみました。長いので二つに分けています。
出演:ラファ・ベニテス監督 フェルナンド・モリエンテス、シャビ・アロンソ、ルイス・ガルシア、ペペ・レイナ 友情出演:イワン・カンポ
スペイン語→英語→日本語です。英訳ははこちらで読めます。
----------------------------------------------------------------
記者:こんにちは、調子はいかがですか、ラファ。

ラファ:ほんのちょっと疲れてるかな。こっちではシェスタの習慣がないので一日が長くて、一日の終わりには疲れてしまうんですよ。

記者:少し太ったように見えますよ。

ラファ:ええ、太りました(笑)。

記者:タイトルのおかげで太ったのかな?

ラファ:タイトルのせいもありますが、一番の原因はオフィスでキャンディを食べてるので。

記者:こんばんは、モリエンテス。お若く見えますよ。

モロ:いやあ、もう30だからね。体調を整えるのが大変だよ、年を取るとね。

記者:アロンソ、やあ、かっこいいですね。

シャビ:ありがとう。

記者:ぺぺ・レイナ、調子はどうですか?

ぺぺ:髪がますます薄く・・・

記者:元気そうに見えるし、アメリカの俳優みたいなひげがかっこいいですよ。

ぺぺ:3日ひげって言うんですよ。

記者:ルイス・ガルシア、いったい誰とけんかしたんですか?その髪はどうしたの?

ルイガル:これはファッションだよ(笑)


公式HPに、4月29日、アストン・ヴィラ戦前に掲載されたラファのインタビューです。
----------------------------------------------------------------
Liverpoolfc.tv:ラファ、9連勝のままシーズン最後のホームゲームに入りますね。あなたのチームの現在の調子に喜んでいるはずですね?

Rafael Benitez:ええ、試合に勝つのというのは本当に大事なことですからね。でも連勝はもっと大事です。ゲームごとに自信が増していきますから。

Liv:このような長い連勝を記録したのは、今シーズン2度目です。あなたが努力してきた持続性というものを、チームが見せているとお考えですか?

Rafa:そう思います。チームは昨シーズンよりも強さを増し、今では私たちは選手を入れ替えてもいいフットボールができ、試合に勝てるようになりました。

Liv:皆が、シーズンを勝ち点80ポイント以上で終えられますようにと祈ってきました。あなたが8月に決めた目標ですよね?

Rafa:難しい目標でしたが、私たちはもうそこまで迫っています。80ポイントを超えるように頑張りますよ。すばらしい数字です。リーグを勝つには十分ではありませんが、とてもいいポイント数です。

公式HPに、"Emel magazine"という雑誌の記者のコラムが載っています。その中の、シソコに対するインタビューの部分を訳してみました。
---------------------------------------------------------------------
私(記者・イスラム教徒)の挨拶はアラビア語で、"Assalamu'Alaikum"(あなたがたの上に平安がありますように)
モモの返事は"Wa'alaikum salam"(あなたがたの上にも平安がありますように)

ラファ・ベニテスがモモをビエラと比較したことについて私が尋ねると、謙虚なモモは、その比較にほとんど恥ずかしがっていた。

「コーチが僕のことを高く評価しているのを聞いた時はうれしかった。今のところ、僕は自分のピッチでのパフォーマンスに満足していますし、自信もあります。僕の家族もハッピーです。将来もっといい選手になろうと、毎日頑張っていますよ。僕はまだ若い。まだ21歳ですから、毎日練習、練習あるのみです。」

私はモモに、ベンフィカでの運命の夜、目を負傷したとき、彼の頭に何がよぎったかを尋ねた。彼は椅子に深く座り、あの日ストレッチャーで運ばれていく間に、自分の頭をどんな考えが通り過ぎて行ったかを説明した。

「僕の目を守ってください、と神に祈っていました。怪我はとても深刻で、僕だけでなく、僕の両親と僕の国の人々にとってもそうでした。でも今は大丈夫、僕は何でも見えます。両親とは電話でいつも連絡を取っていますが、彼らは今幸せですよ。」

子ども時代に目を向けて、モモは彼のタフな育ちについて話した。彼はフランスのルーアン、Mont Saint Agnain地区で生まれ、パリ郊外のトロワで15人の兄弟姉妹と共に育った。彼は、今日の自分があるのは両親の努力のおかげだと感じている。

「リバプールでプレーするということは、僕にとってとても重要です。僕は子どもの頃から、家族のために働きたいと思っていました。僕らはとても貧乏だったんです。
僕は家族にいい家が欲しかった。家には大きなスペースも、他にいい物もなかった。僕のパパは、毎朝5時に起きて仕事に行っていました。両親ともに必死に働いていました。でも今は全てが良くなりました。僕は今たくさんの物を持てるようになった。毎日感謝の祈りを捧げています。」
ハリー・キューウェルインタビュー Vol.1の続きです。
--------------------------------------------------------------------

Liv:では、あなたは家にいて夫でありパパであるほうが、フットボールをしているときより幸せなんですか?

Harry:それは繋がっていると思うな、明らかに。人生はそんなものだよ。仕事をしていて幸せなら、家庭でも幸せだ。もしも楽しい気分で家を出たら、仕事にも楽しくかかれる。両方が繋がっているんだ。僕は今、仕事も家庭もすごく幸せだよ。

Liv:家庭人であることをどのくらい楽しんでいますか?

Harry:愛しているよ。家で子どもといて、幸せそうな彼らを見たり一緒に遊んだりするのが大好きだ。この間、僕は小さい娘を抱いて、小さい息子と一緒に散歩に出かけたんだ。ほんの20分くらいだったけど、それはすばらしい日で、そういうことをするのはとても楽しい。家への帰り道はずっと娘を肩車しなくちゃならなかったけど、それはパパとしての大事な仕事だからね!すばらしいよ。

Liv:あなたの奥様は"I'm a Celebrity" に出た後から、ずいぶん新聞に登場していますね。彼女があなたについてTVで何かコメントをして、それであなたが若者たちから非難されたりしましたか?

Harry:そういうコメントがあったんだよね?

Liv:ひとつふたつ・・・

※キューウェルの妻Sheree Murphyは2005年12月に"I'm a Celebrity, Get Me Out of Here" に出演。(ジャングルで虫を食べたりする芸能人のサバイバーのような番組らしい)そこで、"He's got no hair on his bum, on his body. He's got like the smoothest peachiest bum ever." と言ったとか。

4月11日に公式HPに掲載された、Paul Eatonによるハリー・キューウェルインタビューです。二つに分けています。
-----------------------------------------------------------------

Liverpoolfc.tv:あなたはまた、フットボールを楽しんでいるようですね・・・

Harry Kewell:そうだね、今は本当に楽しいよ。ピッチに上がれて、鼠蹊部についていつも考えないで済むってことはうれしい。僕はフットボールに集中できる。最高だよ。ここしばらくコンディションは上がってるし体も強くなっているのを感じるよ。うまく行っている。これが長く続いてくれるといいね。

Liv:今があなたのベストですか?

Harry:いや、自分のベストなんて誰にもわからないと思うよ。もっと成長できるんだし、そのために毎日練習してるんだからね。選手としてもっと学び、もっと成長したいと思っている。そしてキャリアの終わりには、自分の過去を振り返っていつが自分のベストだったか言えるんだ。でも、僕は自分がいつか完璧な選手になれるかどうかわからないな。

Liv:あなたは多くの批判に耐えなくてはなりませんでしたね・・・

Harry:どこに行っても批判はつきものだよ。それはフットボーラー特有の問題ではない。たとえあなたが、偉大な歌手か、俳優か、シェフだとしても、いつもあなたのことを好きじゃない誰かはいるだろう。映画の中のある特定の俳優が好きじゃない人が最前列に座っていて、彼が新聞の批評欄にコメントする力を持っているってことだってあるんだ。それは彼の仕事だよ。もし批評家じゃなかったらその仕事はしていない。僕はかれらがいうことを気にしないよ。僕にとって一番大切な人たちは監督とサポーターだからね。
インディペンデント紙のサイトにNick Townsendによるリーセのインタビューが掲載されています。「マージーサイドなまり」で答えていたようです。出だしは昨年CL準決勝チェルシー戦での"the strip show"について。

●アンフィールドでの2005CL準決勝 チェルシー戦について

(試合後にパンツ一枚になったことについて、にやにや笑いながら)ただ素直に反応しただけなんだよね。最初は、シャツをあげようとしてKOPスタンドに投げ込んだんだ。でもKOPたちが『もっと!』って叫んでいてね。えっ、もうあげるものがないよ・・・ってわけで、ショーツもスタンドに行ってしまった。

あの試合の終わりごろには本当に疲れていた。第4審判がアディショナルタイムを“6分”と表示した時は、『絶対無理』と思ったよ。僕たちはすでにチームとしてハードな仕事を続けていた。その後、エイドゥル・グジョンセンがチャンスを掴んだ。あのリプレイを見るたびに思うよ。『これはゴールされてたな。』ってね。幸運なことに彼は外した。僕は決してイスタンブールを忘れない。でもアンフィールドでのあの夜も、ずっと僕とともにあるだろう。

●キャプテンについて

(昨年の夏の移籍騒動について)スティーブンはこのクラブが彼にとってどんな意味を持つかを見せた。彼は恐ろしく金持ちのチェルシーに行くのをやめて、自分自身をここに委ねたんだ。キャプテンであり、我々のベストプレーヤーであり、ファンが彼を愛している、この場所にね。僕は彼が正しい決断をしたと思うよ。うまく行けば、彼はこの先4年以上、ここでもっとトロフィーを勝ち取ることでそれを証明できるだろう。

最もすばらしい選手たちでも、試合の中で弱点は見つかるものだ。でもスティービーには弱点はどこにも見当たらないんだよね。彼は一日中だって走っていられる。ヘッドもうまい。当たりも強い。パスとシュートは並外れている。イングランド代表で彼ができる限りベストコンディションであるということは、すごく重要だ。もし彼がいいプレーをして、ルーニーとベッカムもそうだったら・・・何が起こるかわからないよ。

●シミュレーションについて

触ってもいないのに選手が倒れるっていうのは、ディフェンダーにとっては腹立たしいことだ。でもすぐに忘れてしまうよ。僕は無用に騒ぎ立てたりしない。しょっちゅう起こっていることだしね。僕もなんだかよくわかんないでやっちゃったことがあるかもしれない。ほんのちょっと触られただけでも簡単に倒れてしまうもんなんだ。
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
(05/20)
100
(04/16)
(04/15)
(03/01)
NAO
(02/28)
プロフィール
HN:
フニクラ
性別:
非公開
趣味:
サッカーを見ること。
自己紹介:
リバプールを応援しています。
ブログ内検索
携帯はこちらから
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- FIELDS OF ANFIELD ROAD --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Melonenmann / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ