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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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●キャラガー「フォワードが6人いるようだった」(公式HP)

俺たちは彼らをカップ戦で破ることができる。だが、彼らはリーグではベストのチームで、俺たちよりもいいチームなんだ。それについて議論の余地はないね。順位表はうそをつかない。
しかし、俺たちは彼らとのギャップを埋めてきた。来シーズンはもっと埋めることを狙い、彼らに迫っていく。これは一回限りの試合の結果に過ぎないんだ。

俺たちは彼らとの対戦成績が良くはない。10試合で勝ったのは2回だけだ。でもその2回は最も重要な試合だったけどね。俺たちはすごく大きい試合に勝った。チャンピオンズリーグの準決勝と、今度はFAカップの準決勝だ。
彼らとはたくさんのきつい試合をしてきたよ。だが、彼らは俺たちよりも選手層が厚く、その質もいい。彼らのベンチは俺たちよりもいい選手が揃っていて、これは大きな違いだよ。
彼らは俺たちの先にいるが、俺たちはそのギャップを埋めることができると信じている。チェルシーの後ろにいる3チームは、今チームを再構築している段階だ。アーセナルはとてもうまく行っているように見えるね。あと数人の選手が加われば、彼らはすぐに順位を戻してくるだろう。
新しい選手たちが入ったら、みんなにそれがわかるだろう。ちょうどマンチェスター・ユナイテッドと同じようにね・・・ハイクラスの選手たちだ・・・俺たちはみんな、次のシーズンにはチェルシーにもっと迫ることが可能だ。

うまく行けば、来シーズンには俺たちは、彼らをマークするだけの存在から抜け出せるだろう。リーグでチェルシーに迫りたい。それは達成可能だが、彼らはきっとまた何人か選手を連れてくるだろうから、大変ではあるだろうね。
別に彼らの金をどうこう言っているわけじゃない。もしも俺たちが同じ立場だったら、大いに喜んでいるだろう。
チェルシーを破ることは、今ではマンチェスター・ユナイテッドを破るよりも俺たちにとって大きな意味を持つようになった。チェルシーは一番のチームだからね。もしもあそこの選手をみんな俺たちが取ることができたら、次のシーズンはすごい見ものになるだろう。

昨日の試合で、チェルシーはここ数週間と似たようなスタイルでプレーして来た。中盤はダイヤモンド型だった。フェレイラが中盤をやってたのにはちょっと驚いたな。俺たちはジェレミを想定していたからね。しかしワイドの選手を入れてからは、彼らは俺たちに多くの問題を起こしたよ。フォワードが6人いたみたいだったな。
俺たちはワイドの攻撃に対するのはちょっと得意なんだが、彼らはうまい方法でプレーをして来た。試合最後の30分は、もう強烈だったよ。昨シーズンのチャンピオンズリーグの準決勝の終わり頃にすごく似ていた。
終了間際にはジョー・コールからのすごいチャンスもあった。まさに昨シーズン、ヨーロッパ準決のグジョンセンみたいなやつがね。だが今、俺たちは決勝まで来た。俺たちが、もう厳しい所は乗り越えたって考え始めるような危険は全くない。決勝はいつだってタフな試合になるものだ。

俺たちはカーディフでの最初の決勝に勝った。あそこに戻って最後の決勝にも勝ちたいね。

●ルイス・ガルシア「去年のも入っています」(公式HP)

僕が言えるのは、あのゴール(昨シーズンCL準決勝チェルシー戦でのゴール)は、確かに、間違いなくラインを超えたってことだけだ。ちょっと残念なのは、あのゴールに関する論争がまだ続いてるって事だよ。でも別にそれに悩んではいないけどね。チェルシー相手にもうひとつ決めたし。

すごく大変な試合になるというのはわかっていた。チェルシー相手にはいつもそうだからね。でも、僕たちは決勝に進み、もう一つの重要なトロフィーを狙っている。
僕が入れたゴールが試合を決めることになってうれしいよ。その前にいくつか外していたから特にね。
チェルシーとの試合はいつでも接戦になる。僕たちは一度4-1で試合を落としたけど、残りはいつも接戦で厳しい試合だ。チャンスが来たときに得点できるかで全てが決まる。
ジョー・コールがチャンスを外したとき、僕は確かに、昨シーズンのチャンピオンズリーグ準決勝、グジョンセンが試合終了間際に外したのを思い出したよ。

●チェルシー モウリーニョ監督「ジャッジにやられた」(チェルシー公式)

もしも私が、チームでベストの選手を2人選ばなくてはならなかったとしたら、それはフェレイラとエッシェンだ。彼らは90分間、非常に、非常にすばらしいプレーをした。
私は、彼らを選んだのが間違っていたとは思わない。前半での一番大きな間違いは、ゴールに繋がったフリーキックの判定だった。主審が70メートルもボールから離れた場所で、あのような重要な判断を下すのはいいこととは思えない。
我々は、ここ3試合でプレーしたのと全く同じシステムを使った。ポルトでパウロ(フェレイラ)が私に会って右サイドバックに変わるまで、彼はずっと中盤の選手として生きてきた。あのシステムと戦術について非難しても構わないが、しかし繰り返して言おう、パウロとエッシェンはチェルシーのベストの選手だ。

(最近の試合でのシステムの変更について)あの変更は、多くの悪い結果と悪いパフォーマンスからの結果だ。我々は数ゲームを落とし、さらに数ゲームを引き分けた。我々はいいプレーが出来ず、ウィンガーたちは調子が良くなかった。ウィンガーの調子が悪くては、4-3-3のシステムは使えない。

準決勝のようなビッグマッチでは、決定機を外してはならない。しかし我々は二つ外してしまった。前半0-0のスコアの時にひとつ、そしてロスタイムにひとつ。昨シーズン、チャンピオンズリーグでグジョンセンは最後の数分間に、オープニングゴールとなるはずのもうひとつを外した。プレミアシップでは、たとえ運悪くチャンスを外したりミスを犯してしまったとしても、38試合あるのだから、それは劇的なことではない。勝ち抜き戦では、判定は決定的であり、ミスもまた決定的となる。リバプールの2点目もまた、我々が普段するはずのないミスからだった。

前半には、どちらのチームがいいということはなかったと思う。後半の始め、彼らはいいスタートを切り、その後得点を守った。我々は試合を支配し、最後の30分には、延長に入っておかしくない試合をしたと思うね。
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