Football365より、試合後の両監督のコメントです。
●ラファ
「私たちはずっと時計を見ていましたよ!
私は本当にうれしい。選手たちと、クラブと、サポーターたちにとっても非常に喜ばしいことです。すばらしい試合でした。
私たちは、彼らを抑えるためのアイディアを持っていました。前半では、私たちは全ての時間きっちりと彼らを抑えていました。後半には、彼らは非常にいい選手たちを投入し、彼らが前に出てきたので、より難しい試合になりました。私たちの選手は疲れており、元気な動ける選手が必要で、それをしようとしたのですが難しかった。
私たちは本当に頑張りました。チャンスを作り、ほんのちょっとの幸運が加わってカウンターアタックが決まり、2点目を取ることができたのです。」
●モウリーニョ監督
「準決勝においては、我々がしたような、決定的な瞬間にチャンスを外すことはしてはならない。
1-0になるチャンスを外すような、また、最後のロスタイムに2-2になるチャンスを外すようなことはしてはならない。これは私が自分のチームについて持っている、否定的なコメントだ。
準決勝では、自分たちに対する全ての重要な判定は自分で下せない。最初のゴールとなったフリーキックは我々に下された判定で、認められなかったテリーのゴールも我々に下された判定だ。
我々は、非常に守備的なチームと対戦している時に、決定的な瞬間の決定的なチャンスを二つも外してはならない。
しかし、我々は最後の30分に、なぜ我々が(プレミアシップの)チャンピオンでもう一度チャンピオンになるところであり、なぜリバプールよりもプレミアシップ2シーズンで45ポイントも上回っているのかを見せることができた。」
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