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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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イングランド代表について、キャプテンのコメントです。
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●キャプテン(Daily Express)
「ロジャー(ハント)はすばらしい選手だった。僕が見ていた頃よりはちょっと前だけど、僕の父がロジャーがどれだけすばらしい選手だったかを教えてくれた。そして、彼が1966年に達成したこと(イングランド代表でワールドカップ優勝)に僕も続いて行くことができたら、すごく幸せだろうね。僕たちがそれを2010年に繰り返すことができたら、間違いなく幸福なスティーブン・ジェラードを見られるよ。僕のキャリアで最高の年になるだろう。
リーグ優勝を果たし、それからワールドカップに挑んで優勝する。まさに夢だね。
それを達成するまでにはたくさんのハードな仕事があり、たくさんのハードルがある。しかしそれは確実に僕たちの野望だ。そして僕は達成可能だと思っている。」

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それが実現したら、レッズファンとしては本望というかなんというか。決勝はイングランド対アルゼンチンを希望です。ちょっと危険ですかね?
各代表は、リーグ戦終了後6月6日と10日にWC予選を戦い、それからオフに入ります。スペイン代表、イタリア代表、ブラジル代表の面々は、南アフリカでコンフェデレーションズカップを6月14日~28日まで戦います。そしてプレシーズンの最初の試合は7月15日。コンフェデに出場した選手たちは少し合流を遅らせるでしょうが、7月22日からのアジアツアーには恐らく参加しなくてはならないでしょう。来シーズンもオフは短そうですね。
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アロンソが、これからに向けての意気込みを語っています。
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●アロンソ(SETANTA SPORTS)
「時は飛ぶように過ぎるね。僕がここに来てもう5年だ・・・すごく早く過ぎたよ。浮き沈みはいろいろあったけど、僕はあらゆる状況を楽しみ、そこから学ぼうと努力して来た。選手として、そして一人の人間として大きく成長したよ。

僕がここに来てからの間にいろんなことが変わった。そして今は、僕はリバプールの選手としての6年目のシーズンを楽しみにしている。
キャプテンが、イングランドのサッカーライター協会(FWA)の選出する年間最優秀選手に選ばれました。喜びのコメントです。
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●キャプテン(Liverpool Echo)
「嬉しいけど、ちょっとびっくりしたよ。このリーグにいる選手たちの能力を見れば、こういう賞を受けるというのはすばらしい名誉だね。
ジョン・バーンズやスティーブ・ニコル、ケニー・ダルグリッシュのような、僕のヒーローだったリバプールの選手たちの足跡をたどるんだから、それは僕にとってより一層特別なことだ。そしてさらに遡れば、イアン・キャラハンやテリー・マクダーモットのような、僕の父や大勢のリバプールファンのヒーローだった選手たちもこの賞を受けている。
アロンソの怪我の状態について、ラファのコメントです。また、アロンソの代理人が移籍のうわさについてコメントをしています。
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●ラファ(公式HP)
「シャビは今日軽くランニングをしましたから、今週のこれから通常通り回復すれば、週末には起用可能になると思います。
シャビは中盤での私たちのキープレーヤーです。もっと状況が悪い可能性もありましたから、私は彼が1週間で戻って来られたのを本当に嬉しく思っています。

彼(トーレス)はチームと共にあまり練習をしていませんでしたので、ちょっと疲れていましたね。彼は大丈夫ですし、週末に向けて全く問題はありません。
カイトについて、ラファがコメントをしています。
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●ラファ(Liverpool Daily Post)
「ミスター・デュラセルというのは、彼のプレースタイルを表現する上手い言葉ですね。彼は常に走っていますし、いつでも絶えず働きづめです。しかし彼を獲得した時には、私たちは彼がこういうタイプの選手であることを知っていました・・・彼は何年間もに渡ってそういうプレーをやって来ていました。今年はおそらく、彼がさらに飛躍した年でしょう。チームも同じように良いプレーをしていますからね。彼はチャンスを作るだけでなく、多くのゴールを決めることに関しても非常に良くやっています。
公式HPに、ラファがサミー・リーを賞賛するコメントをしています。
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●ラファ(公式HP)
「サミーは選手全員が尊敬している人物です。彼は非常にポジティブで、常に精力的です。そしてすばらしいモチベーターですから、彼の加入は非常に良かったですね。
彼はクラブのことを熟知した人物で、本当に良い仕事をやってくれています。私は完璧な監督というものは知りませんから、ナンバー2にも完璧というものはないでしょう。しかしもし彼が完璧なナンバー2に近いかと聞かれれば、私はそうだと思います。唯一もうちょっと改善して欲しいのは、彼の英語ですね!

私たちはサミーだけでなく、マウリシオ、パコ、シャビ、デイブのような、スタッフのほかのメンバーにも本当に満足しています・・・彼ら全員が懸命に仕事をしてくれています。」

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サミー・リーはラファが腎臓結石の手術をしている時に、しっかり代理を務めてくれました。スカウサーであり、クラブの黄金期のレジェンドであり、プレミア監督経験もあり、勉強熱心でポジティブ、理想の副官です。今シーズンの躍進には、彼が加わってくれたことも大きかったと思います。しかし彼の英語は相当なまりがきついんですね(笑)。スペイン語が堪能ですから、ラファとのコミュニケーションに問題はないと思いますが。
アカデミーのテクニカルディレクター、Piet Hambergが今季限りでクラブを離れることが正式に発表されました。これは王の帰還の前振りか・・・?
タイトルレースについて、アルベロアのコメントです。
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●アルベロア(Liverpool Echo)
「僕たちはプレミアリーグのタイトルを競い合っていることを嬉しく思っている。ここ最近のシーズンでは、僕たちはこの段階ではタイトルレースから離脱していた。だからまだ戦いの中にいるというのは、チームにとって重要なことだ。
リバプールのようなクラブに在籍していれば、最も重要なのはタイトルを獲得することで、まだその戦いの中にいるということは僕たちにとって大事なんだ。

僕たちは、自分たちがタフなチームであるところを証明して来た。今シーズンは本当に良くやって、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーの両方をリーグで2度破った。
難しいだろうけど、それでもまだ僕たちはタイトル獲得は可能だと思っている。僕たち全員、その難しさはわかっているけど、フットボールでは何が起きるかわからない。」

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彼の言うとおり、最後まであきらめずに見守ります。できれば最終節のアンフィールドまで、タイトルの可能性を残して欲しいです。
アルベロアは今季本当に良くやってくれてますね。攻撃に関して、大きな成長を見せてくれました。彼の怪我や出場停止での離脱は痛かった・・・今のチームの中でRSBができるのはキャラとシュクルテル、マスチェラーノ、デゲンですが、シュクルテルは今いちだったしキャラもそろそろきつそうだし、マスチェラーノは良かったですが本職の方で頑張って欲しいし、デゲンは怪我が・・・で、彼のサブは一人必要でしょう。ダービー君が成長してくれれば言うことなしなんですが!
最近移籍のうわさがちょっと出ていたマスチェラーノが、「ずっとリバプールにいる」と発言しています。
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●マスチェラーノ(Liverpool Echo)
「僕の未来はここにある。僕はここにいて100%の力を注ぎ続けるつもりだし、いつもそうあり続けるつもりだよ。僕たちは今シーズン大きな一歩を踏み出したと思う。本当に大きな一歩をね。過去3、4シーズン、リバプールはおそらく12月か1月にはリーグタイトルの可能性を失っていた。しかし今回は僕たちはシーズンの最後の段階までいい位置にいて、まだチャンスがある。これはとても重要なことだ。
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