カイトについて、ラファがコメントをしています。
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●ラファ
(Liverpool Daily Post)「ミスター・デュラセルというのは、彼のプレースタイルを表現する上手い言葉ですね。彼は常に走っていますし、いつでも絶えず働きづめです。しかし彼を獲得した時には、私たちは彼がこういうタイプの選手であることを知っていました・・・彼は何年間もに渡ってそういうプレーをやって来ていました。今年はおそらく、彼がさらに飛躍した年でしょう。チームも同じように良いプレーをしていますからね。彼はチャンスを作るだけでなく、多くのゴールを決めることに関しても非常に良くやっています。
私のキャリアの中で、今までその運動量に関して非常に優秀な選手は何人かいました。今の違いは、そういうタイプの選手がこのチームの中には大勢いることです。
私はオランダの彼の以前のチームメートと話をしたんですが、彼は、ディルクはフェイエノールトと代表チームでウィンガーとして前線でプレーする前は、右サイドバックでスタートしたと言っていましたね。ですから、私たちは彼が複数の異なるポジションでプレーできるということは常に認識していました・・・ウィングでも、セカンドストライカーとしても、前線でもです。そして彼はその全てで良くやっています。彼は非常に多くの違うやり方で起用できますから、彼がスターティングラインナップに入るだろうということは、ほとんど保証することができますね。」
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デュラセルというのは電池メーカーで、マスコットの
デュラセルバニーは、電池を装着して非常にタフに動き回るうさぎです。今シーズンのマルセイユ戦前に、ゲレツ監督がその前のユナイテッド戦を見て「リバプールの選手たちは、まるでデュラセルバニーのようだった」とコメントしました。ラファはそういう選手が好きですね。
記事の中では、リバプールはノッティンガムフォレストとアンダーソンの完全移籍について交渉中、ということも書いています。えええええ・・・。
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