長い負傷者リストにまた1名追加です。
Daily Mailによると、ブラジル代表に合流中のアウレリオは、左のふくらはぎを痛めてドーハでの練習に参加しませんでした。記事によるとチームには帯同していない様子で、彼の離脱の正式発表は、ブラジル代表がリバプールとの事務手続きを終えてからになるだろう、としています。・・・やっぱりと言うべきか?後ほど詳しい情報が出て来るでしょうが、長引く怪我でないことを祈りたい。
公式HPから、その他の負傷者に関しての状況がアナウンスされています。
●ラファ
「ヨッシ・ベナユンとアルベルト・リエラの二人は筋肉に問題を抱え、3~4週間の離脱となるでしょう。どちらも選手しだいですが、リエラはこの負傷は今回が2度目です。私たちは彼らの回復の経過を見守るつもりですが、上手く行けば3週間で起用可能になると思います。
一度にこれだけ大勢の負傷者が出ていることに私たちは落胆していますが、それを変えることはできません。両選手ともウィンガーで、彼ら二人が同時に離脱というのは私たちにとって悪いニュースです。
ダニエル・アッガーはバーミンガム戦後に腰に違和感を覚え、私たちはデンマーク代表ドクターと監督と話し合い、彼は代表には行きませんでした。彼は2、3日でトレーニングに復帰できるだろうと私は考えています。
グレン・ジョンソンは奇妙な状況です。彼は月曜の試合を終え、その後イングランド代表と共にロンドンに発ちました。そしてハムストリングに違和感を覚え、検査のために戻って来ました。上手く行けばそれほど深刻なものではなく、1週間で復帰できるでしょう。
フェルナンド・トーレスについては、私たちは治療とフィジオとの訓練に2、3週間程度と話しています。今朝彼と話をしたんですが、良く頑張っています。上手く行けば2、3日以内にランニングできるようになるでしょう。彼の回復具合を見守ります。
スティーブン・ジェラードが月曜の夜に戻って来たのは良い知らせです。彼は問題ないと感じており、2、3日中にはここに残った他の選手たちと共にフルトレーニングをするはずです。
自分の選手たちが世界中に散らばっていくのを見るのは嬉しくはありませんから、インターナショナル・ブレークは悪い時にやって来たりします。しかし今回は、私たちに何人かの選手を取り戻すチャンスを与えていますね。」
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二人のウィンガーをハムストリングの怪我で欠いて、これはアウレリオを左のウィングで起用するのが増えるかな、と思っていたら、彼も負傷してしまいました。いったん怪我をすると、彼の場合いつ帰ってくるのか読めないですからね・・・。来年のWCに向けて今回は大きなチャンスだっただけに、彼自身も非常に悔しい思いでいるんじゃないでしょうか。残念です。
負傷者についてはそろそろ明るい兆しも見えて来たかと思ったら、また一人増えました。このブレークで出て行っている選手たちに、これ以上怪我人が出ないことを祈ります。カイトやルーカスはかなりオーバーワークだから、休ませて欲しいなあ・・・。
余談ですが、
BBCによるとベナユンとリエラは324週間(6年)OUTだそうです。やめて。
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無題
余談・・面白いですね~6年って(笑)ベナユン、カイト、キャプテンは35歳^^;その頃のレッズはどうなってるのか・・。
Re:無題
ルーカスのオーバーワークが心配、と言いながら、メロの負傷で彼の先発が見込まれていたのが、どうやらメロが間に合いそうだというニュースを聞いてがっかりしている自分がいます。いったいプレーして欲しいのかして欲しくないのか、自分でもわかりません。ルーカスは試合後眠れないそうですが、私もコーフンしてなかなか寝られないので仲間です(笑)。