国際試合勤務状況

3月28日のレッズの選手たちの勤務状況です。

●ワールドカップ予選
イスラエル 1-1 ギリシャ･･･ベナユン76分（途中交代）
ウェールズ 0-2 フィンランド･･･ヒーピア90分
マルタ 0-3 デンマーク･･･アッガー90分
モンテネグロ 0-2 イタリア･･･ドッセーナ出場なし
オランダ 3-0 スコットランド･･･カイト90分1ゴール（PK）
スペイン 1-0 トルコ･･･トーレス87分（途中交代）アロンソ90分 レイナ、アルベロア、リエラ出場なし
アルゼンチン 4-0 ベネズエラ･･･マスチェラーノ90分
モロッコ 1-2 ガボン･･･エル･ザール出場なし

●親善試合
イングランド 4-0 スロバキア･･･キャプテン45分（途中交代）、シュクルテル90分

ベナユンはイスラエルの同点弾で右からの折り返しでアシスト。しかし77分にストレッチャーに乗せられての負傷交代です（泣）。ハムストリングを再びやってしまったのか、怪我の詳細は不明。
キャプテンは前半のみ出場し、へスキーの先取点をアシストしました。左サイドでやっているように見えましたが、監督に言わせるとセカンドストライカーの位置ということになるんでしょう。ルーニーと頻繁にポジションチェンジし、中でもプレーしていました。シュクルテルは相当苦労していましたね。イングランドはへスキーとC･コールが前半で負傷交代しています。
スペインとトルコは激しい試合でしたが、トーレスが倒されてのFKで得点したのはなんとピケ！トーレスもアロンソも非常に惜しいシュートを放っていましたが、トルコのGKが良かったです。
カイトはフンテラールが倒されたプレーでのPKでの得点です。キーパーの逆に落ち着いて決めました。バベルとエル･ザール、ドッセーナはベンチ入りもしていませんでした。ちょっと気になるところです。