シーズンが終了し、話題はもう移籍市場に移っています。
Daily Mail紙が、「ラファエル・ベニテスのショッピングリスト」と題して、うわさにあがっている選手たちをリストアップしています。おもしろかったので訳してみました。
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フェルナンド・トーレス
イングランドへの移籍交渉が続いているこの若いアトレティコ・マドリーのストライカーは、確実に獲得可能だ。彼は3,000万ユーロ(2,000万ポンド)での保有権買取条項を持っており、オファーを喜んで考慮するだろう。
サミュエル・エトー
彼の最近の言動によると、エトーはバルセロナに自分は留まると言っているが、彼かロナウジーニョのどちらかは夏にチームを去るだろう。チェルシー、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドも興味を示すだろうが、何か悪賢い策略を使ってリバプールはカメルーンのストライカーにアタックするかもしれない。
ダビド・ビジャ
ビジャがプレミアシップへ移籍するだろうということはほとんど周知の事実となっており、エトーやトーレスと一緒になる可能性は大いにある。ディルク・カイトと並んでプレーするなら、他の二人よりも彼の方が向いているだろう。しかしバレンシアに残ることを選ぶかもしれないし、エトーの代わりにカンプ・ノウへ行く可能性もある。
ガブリエル・ミリート
これまでの移籍のうわさは、もっぱらほとんどがフォワードについてだった。しかしジェイミー・キャラガーとダニエル・アッガーが最終ラインで手堅いパートナーシップを形成する一方で、ベニテスは彼の最終ラインに質を加えて競争させようとするかもしれない・・・レアル・サラゴサのアルゼンチン人ディフェンダーは条件にあてはまる。しかしバルサも興味を示している。
シモン
長い間のターゲットで、ベンフィカのキャプテンのシモンは1,500万ポンドでチームに鋭い嗅覚と多才さを加えるだろう。セカンドストライカーとしてもどちらのサイドとしてもプレーでき、ボロ・ゼンデンとマルク・ゴンザレスが出て行こうとしている中で、この27歳の選手は大きな力になるだろう。
ダニエル・アウベス
ベニテスは昨夏、この空飛ぶブラジル人右サイドバックと約1,200万ポンドでサインすることができたが、レッズはセビージャの言い値に難色を示した。1年がたち、彼は2,500万ポンドで売れるだろう。
カルロス・テベス
この売出し中のアルゼンチン人は、高いレベルで試される状況の中で、ウェスト・ハムでセンセーショナルな1シーズンを過ごした。彼の獲得競争をする大勢の列に、レアル・マドリーが最近加わった。リバプールは間違いなくその列に入っているが、優先順位は他にある。
ディミタール・ベルバトフ
2006-07のプレミアシップ、トッテナムでの目覚しいパフォーマンスにより、このブルガリア人はホットな資産だが、スパーズは彼を残留させるために必死で戦うだろう。
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移籍のうわさはあくまでうわさ、土壇場になるまでどうなるかわかりません。それを承知で、今年の夏の話題でおもしろそうなものはちょっとご紹介してみようかなと思います。この選手が来たら・・・と話半分と思っていろいろ想像するのも楽しいです。
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無題
無題
オーウェン帰ってきてくれないですかね・・・新オーナーの「オーウェンを取るかどうかはラファしだい」という発言を見て、「ラファお願いします!!!!」と思ったのは私だけではないはずです。ニューカッスルには本当に申し訳ないんですが、レッズ獲得してくれないでしょうか。
それで今回の代表にオーウェンが入って、ものすごく期待しています。キャプテンが中やりそうですし、二人がすばらしいコンビを見せてくれて、ラファの気持ちを動かしてくれないかとひそかに期待しています。クラウチにはちょっと申し訳ないですが;。
無題
悲しいのでコメントを残して行きます
補強が必要なのは認めます
だけど今シーズン1番FW陣のメンツの中でゴール数では結果を出したのは他でもない
クラウチです。
イングランド人でもあるオーウェンがリバプールに戻るのもありだと思います
ですがそのあおりで結果を出した
クラウチが出て行くのは絶対に許せない。
まず出て行くべきは
今シーズン新加入したもう1人のカイトに比べても数字が悪かった
ベラミーの方です
無題
「クラウチにはちょっと申し訳ない」というのはクラウチが出て行くかもしれないことに対してではなく、「イングランド代表にクラウチだって選ばれているのに、リバプールの選手である彼を差し置いてよそのチームの選手を応援して申し訳ない」という意味で書きました。なんだか言葉足らずですいません。イングランド代表でクラウチとオーウェンが組んで、ゴールデンコンビなんて呼ばれるようになったら楽しいですねえ。でもルーニーもいるしなあ・・・。
私はクラウチにもベラミーにもクラブに残って欲しいと思っています。でも誰が軸を期待できるFWを獲得することはほぼ間違いない状況ですし、それぞれの選手が輝ける環境でプレーして欲しいとも思
うし、難しいですね。