公式HPに、キャプテンがリバプールの選手として10年間に対戦した中で、最もタフな相手に選んだベスト5が掲載されています。
-----------------------------------
Number 5:僕はシャビ・アロンソをこのリストの中に入れなくてはならないね。僕は毎日トレーニングで彼と一緒に、あるいは彼と対戦していて、どれだけ優れた選手か知っている。もしシャビが彼のプレーをして好調なら、手がつけられない。彼のパスレンジは信じられないぐらいだし、本当に強敵だよ。
Number 4:ポール・スコールズはいつも対戦するのが困難な相手だ・・・常にタックルを仕掛けてくるという意味ではなく、彼の動きはとても賢く、うまく詰めて来るんだ。彼と対戦するには、まさしく自分の最高のプレーをしなくてはならない。彼はトッププレーヤーとして必要な全てを兼ね備えている。彼が最近怪我の問題を抱えているのは、不運としか言いようがない。
Number 3:パトリック・ビエラは、彼がアーセナルにいた時はいつでも本当にタフな相手だった。僕は2001年のFAカップ決勝を決して忘れないだろう。あの時の彼は他の誰ともレベルが違っていた。彼は驚異的で、あの日は加速状態に入っていた。だから僕たちの優勝で終わったのはすごく驚きだったね。あの日のアーセナルは勝利に値したよ。
Number 2:僕は自分のキャリアのまだ早い段階でロイ・キーンと対戦したんだけど、彼はあの頃の最高の選手だった。本当にタフな相手だったよ。あの時は僕よりも元気で強くて、彼がマンチェスター・ユナイテッドに与えるインパクトは、まさに目を見張るようだった。
Number 1:ここ何年か、僕たちはチェルシーとすごいバトルを演じ、僕はよくクロード・マケレレとマッチアップした。彼はいつも僕を近くでマークし、いつでもきっちりと仕事をしたよ。彼は小柄かもしれないけど、強くて素早く、対戦するのが本当に難しい相手だ。彼が僕の選ぶナンバーワンだね。
・・・もしも僕たちが最もタフな相手のことを話すなら、バルセロナチーム全体のことにも触れなくてはならないだろう。彼らは全員がボール扱いがうまく、彼らと対戦するというのはまさしく悪夢だよ。
-----------------------------------
フムフム。
PR