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土曜日のマージーサイドダービーについて、キャプテン、ヒーピア、キャラガーがそれぞれ公式HPでコメントしています。

●反省しきりのキャプテンのコメント

2枚目のイエローよりも最初のイエローの方に対して後悔してる。
1枚目はほんとうにばかなことをした。2枚目については、彼がシュートを打つと思ってタックルに行っただけだった。そういったチャレンジはダービーでは重要なんだ。

それでもチームのみんなは英雄的な働きをした・・・一人残らずね。僕は彼らを困難な状況に追い込みたくはなかったんだけど、彼らは輝いていた。あんなに長い時間10人でやっていたと思えないくらいに。彼らを十分に称える言葉もない。彼らは試合の終わりには僕の気持ちを軽くしてくれたよ。

●サミ・ヒーピアのコメント

スティービーへの1枚目のイエローは、審判がはたしてそれを出す必要があったかどうか僕にはわからない。
2枚目については「あれはイエローのプレーだった」と言えるかもしれないが、審判が1枚目をあんなに簡単に出してしまったんだから、2枚目は大目に見ることも出来たんじゃないかな。

スティービーは僕たちのチームの重要なリーダーで、大きな責任を負っている。その責任はピッチに残された僕たちそれぞれに課せられ、そして僕たちはそれをやった。
僕たちは力の限りプレーしなくてはならず、それをやり遂げ、試合の終わりにはとてもハッピーになれたよ。

エバートンにどれだけ多くのチャンスが来たか本当に思い出せないくらいだ。彼らにとってベストの日ではなかったね。僕たちは彼らを抑え、多くのセカンドボールを拾うことができた。

●ジェイミー・キャラガーのコメント

10人であんなに長いこと戦ったんだから、うれしさも格別だね。あの試合はリバプールファンが何年も語り継ぐべきものだ。スティービーが退場になったとき、俺たちのほとんどは0-0の引き分けで十分だと思ってたんだから。
俺は、なんとかハーフタイムまで持ち堪えて、それから立て直すことだけを考えてたよ。だけどオウンゴールが俺たちにすごい後押しをしてくれたんで、後半はすごくいい出来でやれた。

エバートンは俺たちが今日どんな気分でいるか知ってるだろう。彼らは何週間か前、ブラックバーン相手に似たようなことをしたからね。彼らがあの時、どれだけサポーターに助けられたかを話していたのを覚えてるよ。グディッソンパークでの今季最高のゲームのひとつだとも言ってたな。

俺たちの精神力があの状況を切り抜けさせた。シャビ・アロンソとモモ・シッソコは際立っていたよ。モモはピッチ中をカバーしていたし、試合最後の二つのパフォーマンスは時間を考えたすばらしいプレーだった。
皆が責任を引き受けていたから、だれも10対11だったって気づかないくらいだったんじゃないかな。シャビがマンオブザマッチだったけど、それに文句をつける奴は誰もいないと思う。

俺たちがクラウチと契約した理由をはっきり示す試合をひとつあげるとしたら、昨日のがそうだろう。
昨シーズンにも俺たちが10人で長く戦わなきゃならない試合があった。その時の俺たちのフォワードは飛び出すプレーがうまかったけど、昨日みたいな状況ではクラウチが理想的だった。あいつはボールを持てるからね。プレッシャーをかわすだけでなく、あいつはチャンスを作ることもできる。ルイス・ガルシアのゴールがそうだった。
昨日の試合は俺たちが本当に必要な時にやってくれた、あいつのベストゲームのひとつと言えると思う。
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