あちこちで勤務中

インターナショナルブレイクで試合もないので、レッズの選手達がそれぞれどこで何をしているのか、ざっと書き出してみました。
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【出張組】

正念場な人
●キャプテン　クラウチ（イングランド）
国際親善試合　11月16日オーストリア（A）
EURO予選　11月21日クロアチア戦（H)
イスラエルが17日に結果を出してくれれば、21日の試合は国の威信をかけた総力戦となります。負傷者続出で状況は厳しいですが、多分クロアチアはこの対戦の前の試合で予選突破を決めていると予想されますので、その相手にホームで勝てなくては話しになりません。17日にロシアが勝てば出場の可能性はほぼなくなり消化試合になりますが、その場合はおそらく代表監督にとってのラストゲーム、例え0.001%の望みであってもベストメンバーを使ってくると思います。

●リーセ（ノルウェー）
EURO予選　11月17日トルコ戦（H）11月21日マルタ戦（A）
3位のトルコとは2ポイント差、1戦目が正念場です。これに勝てば2戦目は休めるかもしれませんが、引き分けたり落としたりすることがあれば、どちらもフル出場になりそうです。

●ヒーピア（フィンランド）
EURO予選　11月17日アゼルバイジャン戦（H）11月21日ポルトガル戦（A）
どこが出場権を獲得するか、予断を許さないグループです。1戦目の結果次第では、2戦目のポルトガル戦が出場権を賭けた大一番になるでしょう。2試合ともフル出場が予想されます。

忙しそうな人
●マスチェラーノ（アルゼンチン）
ワールドカップ2010南米予選　11月17日ボリビア戦（H)11月20日コロンビア戦（A)
おそらく両試合ともフルで使われることになるでしょう。移動距離も半端なく長いですから、24日のニューカッスル戦に出場するのは相当難しそうです。

ほどほどな人
●カイト、バベル（オランダ）
EURO予選　11月17日ルクセンブルク戦（H）11月21日ベラルーシ戦（A）
1戦目をきっちり勝てば予選通過。楽な相手なのでまず間違いはないでしょう。二人とも2戦フル出場ということはなさそうですので、機嫌よく元気に帰って来てくれそうです。

●ボロニン（ウクライナ）
EURO予選　11月17日リトアニア戦（A）11月21日フランス戦（H）
ウクライナは既に敗退が決まっていますので、消化試合となります。ボロニンもフル出場はないかもしれません。しかし2戦目のフランス戦は、フランスにとっては出場権を賭けた試合になりそうです。

●フィナン（アイルランド）
EURO予選　11月17日ウェールズ戦（A）
アイルランドも残念ながら予選敗退が決まり、この試合は両チームにとって消化試合です。新しい選手を試す試合になるかもしれませんし、2戦目がないので早くクラブに帰って来られます。

余裕な人
●キューウェル（オーストラリア）
国際親善試合11月17日　ナイジェリア戦（N）
おそらくフルで使われることはないでしょう。とにかく怪我なく、できればコンディションを上げて帰ってきて下さい。

●レイナ（スペイン）
EURO予選　11月17日ウェーデン戦（H）11月21日北アイルランド戦（H）
基本的にカシージャスのサブなので、彼が元気な限り1戦目は出場機会はないでしょう。1戦目の結果と3位のデンマーク次第で出場が決まれば、2戦目には使われるかも知れません。

【居残り組】

負傷中
アロンソ　トーレス　ベナユン　アッガー　ペナント　

召集されていない・試合がない
アルベロア　シソコ　ルーカス　アウレリオ　キャラガー　トーレス

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こんな感じでしょうか。間違いなどあったらご指摘ください。