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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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公式HPに、ルーカスが来季への意気込みを語っています。
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●ルーカス(公式HP)
「僕たちは、自分たちにはタイトル争いができるだけの力があることを証明して来た。そして来シーズンはさらに上を行って、優勝したいと強く願っているよ。
僕たちは83ポイントを獲得した。シーズンを86ポイントでフィニッシュすることができたら、クラブ記録の更新だ。来シーズンの僕たちのチャレンジは、86ポイントよりさらに多く取ってタイトル獲得を狙うことだ。

僕はあの試合(ユナイテッド対アーセナル戦)を見たよ。彼らがトロフィーを受け取ろうとするところで、僕はTVのスイッチを消したんだ。マンチェスター・ユナイテッドはタイトルに値する。彼らはとても安定していたからね。しかし僕たちは、自分たちは来シーズンはやれると知っている。
昨シーズンは2008年1月にはタイトルレースの戦いから脱落していたけど、今シーズンは僕たちは最後までチャレンジしていた。それは僕たちが優れたチームであることの証明だ。
来シーズンは僕たちは自分自身を信じなくてはならないし、僕たちにはタイトルを獲得できるだけの力がある。

アウェイでの成績は本当に良かったよ。僕たちは大量のゴールを決め、多くの試合に勝利した。でも今年一番の落胆は、ホームであまりにも多くの試合に引き分けたことだ。引き分けに終わったそういう試合が鍵になり、シーズンの終わりにつけとなるかもしれないということを、僕たちはわかっていた。そして残念ながらそれは正しかったよ。アンフィールドにやって来て狭く深く守って来るチームを相手に、僕たちはあまりにもポイントを落とし過ぎてしまった。

(キャラとアルベロアの一件について)あれは、僕たちにもう優勝の可能性がなくなったとしても、それでも常にチームは勝ちたいと思っていることの証明だよ。ジェイミーとアルバロは状況について議論していたんだと思う。5秒ぐらいで終わったし、その後はドレッシングルームでみんなが喜んでいたよ。僕たちは2-0で勝ったんだからね。」

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今シーズンは彼はずいぶんと叩かれて、試される1年でした。昨シーズンよりも出場時間が増えて決めたゴールの数も増え、成長できた1年だったと思います。先輩の失態のフォローもしっかりできてます(笑)。
世界最高のCMFたちの壁を崩すのは並大抵のことではありませんが、今シーズンのように彼らの誰かが不在の時に、その穴を埋めるだけの力を発揮してもらわなくてはなりません。来季はクラブにとって、そして彼にとっても飛躍の年となって欲しいですね。
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無題

優勝の瞬間を見たくなかったので、私はルーカスより一足早く、ロスタイムに入ったところでTV消しました。昨日のハイライトでも同じことをしたかったのですが、次のリバプールのハイライトを録画し損ねると嫌なので、音消しで我慢しました。あ〜悔しい。来年こそジェラードがロッカーでシャンパン開けるところを見るぞ!

Re:無題

仲間です(笑)。私はヘタレなのでロスタイムに入る前に、残り5分ぐらいでTVを消してしまいました。優勝の瞬間だけはなんとしても見たくなかったし、アーセナルが決める気配がしなかった・・・。
ハイライトはまだ見てません、見られません、とことんヘタレです。cybeleさんがおっしゃるように、来季こそキャプテンがトロフィーを掲げるところが見たいです!
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