「3-0から逆転はある」byラファ

ミッドウィークのPSV戦に向けて、ラファのコメントです。
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●ラファ（Teamtalk）
「チャンピオンズリーグで3-0から追いつくことがあるのを私たちは知っています･･･イスタンブールで私たちがそれをしましたからね。
こういう試合は難しいものですよ。時にチームは「OK、仕事は終った」と言うかもしれません。しかし注意をする必要があります。もし早い時間に彼らにゴールを決められたら、彼らは前に出てきて我々を脅かすでしょう。
私たちはバルセロナ戦（リバプールがリードして挑んだセカンドレグ）でやったのと同じように今度の試合に挑み、勝ちに行かなくてはなりません。引き分けで十分という気持ちでは挑みませんよ。勝利を目指すことが必要です。

上手く行けば私たちはチャンピオンズリーグの準決勝に進めるでしょうし、それに専念できるように、リーグのトップ4でのフィニッシュを確かなものにしたいと思っています。

チャンピオンズリーグの後の試合というのは、チャンピオンズリーグに集中していた選手たちにとって難しいものです。最後まで運動量豊富にプレスをかけてくるフィジカルなチームと戦うのは、難しいものでした。選手たちはとてもいい仕事をやってくれました。」

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水曜のPSV戦はラファがどんな選手を使ってくるか、今から楽しみです。「勝ちに行く」とはいえ勝ち上がりはほぼ間違いないですし、今はリーグで4位以内を確保するために、週末のリーグ戦の方がプライオリティが高いかもしれません。
思えば2004-5シーズンはCLで勝ち上がりながらリーグで激しい4位争いを繰り広げ、きついシーズン終盤でした。その中で選手たちは本当に良くやったと思います。結果的には4位に入れず、おまけのように翌年のCLに入れてもらったんですけどね（苦笑）。