マルセイユ戦について、ゼンデンがコメントをしています。
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●ゼンデン
(SETANTA SPORTS)「リバプールと対戦する時は、警戒が必要だ。彼らはイングランドで首位に迫っているビッグクラブで、とても良く組織されているチームだ。しかし僕たちは、昨シーズンにやったような結果が引き出せるという望みを持ってあそこに赴く。試合は11対11で始まり、そこからは何だって起こり得る。
今週末は彼らはフルハムと引き分けた。簡単ではないだろうけど、僕たちは恐れは抱いていない。3ポイントはそこにある。
試合は一つ一つ違うんだし、(昨シーズンとは)違う選手たちがピッチに立つ。リバプールはシーズン始めにはあまり良いスタートを切らないチームなんだけど、11月と12月にはスーパーパワーを発揮するんだよ。しかし、この試合にはとにかく立ち向かうだけだ。」
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スーパーパワー!確かにCLに限って言えばは昨シーズンはそうでしたが・・・。今年はそれをリーグで発揮して欲しいですねえ(しみじみ)。
ヴェロドロームでのマルセイユは、後半がすごかった。あの試合は何とか勝ちを拾いましたが、逆の結果でも全くおかしくなく、レイナが救ってくれましたね。マルセイユはあの時と同じく、ショットガンのように2、3人が同時にカウンターで裏を狙って走りこんで来るでしょう。それに対処するためにラインを下げて裏のスペースを消すのか、それともあくまで高い位置でオフサイドを狙って、中盤を狭くしてスルーパスの出どころを潰すのか、ラファはどうして来るでしょうか、楽しみです。
リザーブリーグの試合ではダービーがメンバーに入りませんでしたので、どうやらベンチ入りしそうです。
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