「1点目はラッキー」byカイト

イタリアとの初戦を快勝したカイトのコメントです。
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●カイト（Goal.com）
「（どこからそんなパフォーマンスが出せたのかと聞かれて）わからないよ（笑）。試合開始の時から、僕たちにとってタフな試合だった。彼らはワールドチャンピオンで、すばらしい選手たちのいるとてもタフな相手だからね。しかし僕たちは全ての力を出し尽くして、すばらしい結果を得た。
しかし、さっきエドウィン（ファンデルサール）がちょっと言っていたのを聞いたんだけど、彼の言う通りこれはまだ初戦で、あと二つタフな試合が残っている。

（1点目はオフサイドではなかったか、という問いに）うん、僕は最初から副審を見たんだけど、僕たちは見守っていたよ･･･『旗は？』ってね。でも旗は揚がらなかったから、本当に嬉しかったし1-0はラッキーだったね。2点目と3点目のゴールで、僕たちは、今日自分たちが勝利に値したことを証明した。

（2点目は）これまでのベストゴールだと思う。ジオ（ファンブロンクホルスト）がすばらしいクリアをして、彼はそのまま走り続けた。僕は彼と併走したよ。すばらしいクロスだったし、ヴェスレイ・スナイデルがすばらしいフィニッシュをした。すごいゴールで、僕たちにとってすばらしいスタートになったね。しかしこれを続けて行かなくてはいけない。

（3点目について）決めようとしたんだけど、難しかったよ！ちょっと疲れてもいたしね。でも2度目に僕はジオが見えたよ。彼は2点目のゴールですばらしいクロスを上げてくれたから、あのゴールに値する。」

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カイト、よくやってくれました！彼にしかできない、すばらしい働きを見せましたね。3点目は決めて欲しかったですが、さすがブッフォン。あそこで決めきれなかったのも、試合後のコメントも彼らしさ満載です（笑）。終盤はめずらしく疲れが見えましたが、あれだけ走っていましたからね･･･ちょっと危ないプレーがあったのは見なかったことにしましょう。