フランスのスポーツ紙が"SO FOOT"がリバプール特集をしているようで、その内容の一部がSETANTA SPORTSに紹介されています。
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●トーレス
(SETANTA SPORTS)「最初は、イングランドのディフェンスはとても弱いと思っていたんだ。でも、一度ピッチに立ったらあっという間に、彼らが贈り物は何も提供してくれないことに気がついた。スペインよりももっときついんだよ!
ディフェンダーは背が高く、強力なファイターだ。そしてレフェリーは、出血でもしていないとファールを取ってくれないしね。
それは反面いいことでもあるんだ。それは相手と同じレベルの身体的な強さを持たなくてはならないということで、後は疑問を持たずにぶつかって行くだけだからね。そうしなければ彼らに食べられてしまうよ!」
●ラファ
(SETANTA SPORTS)「彼ら(トーレスとキーン)は今のところは相互を補完してはいませんが、これからそうなります。キーンはむしろファイターで、敵を悩ます守備ができます。私は彼をトーレスの後ろでよく起用しますが、それによってフェルナンドはセカンドボールを拾ってゴールに突き進むことができます。
彼(キーン)はとても活発ですよ! 遅かれ早かれ、彼はチームとそのシステムの中で自分の本来の場所を見出すだろうと私は思っています。
私たちはまだ、ロビーが完全にチームに溶け込んだところを見てはいません。私たちは共に良い動きをしていますからそれは驚きですが、これは間もなく起こるだろうと私は確信しています。キーンのような一流の選手と連携が取れないなどということになったら、それこそ信じられませんよ!」
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雑誌の表紙のキャプテンの表情、いいですね!早くトーレスが復帰して、こういう2人の表情をたくさん見たいもんです。この雑誌読んでみたいですが、フランス語は全くわからないので写真を眺めるだけですね(笑)。
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