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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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セントジェームスパークでは、クロアチア戦を戦ったキャプテンには大ブーイングが浴びせられました。その件でカイトがコメントをしています。また、ヴィラは敵地でボロを3-0で下しましたが、カーソンのプレーについてオニール監督がコメントをしています。
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●カイト(タイムズ紙)
「スティーブンがあんなブーイングを浴びせられたのには落胆した。彼はリバプールとイングランドにとって、あれほど重要な選手なのに。
人々がクロアチア戦の結果に腹を立てているのは理解できるけど、スティーブンは常に全力を尽くしている。そういう選手たちに敬意を払うべきだ。」
●マーティン・オニール監督(SKY SPORTS)
「彼(カーソンは)ちょっと何か言われていたね。私は彼を今日起用することについて、何か問題があるとは思っていなかった。
この試合の前のニューカッスルで、ホームの観衆がスティーブン・ジェラードに野次を浴びせるのを見ていたから、あの試合に加わっていたイングランドの選手たちが次の週にちょっと野次を浴びせられるかもしれないということはわかっていた。今日はそのことを予想していたよ。彼はそれを見事に扱い、いくつかすばらしいセーブをした。

(ITVより)水曜の試合については、彼は明らかにものすごく落ち込んでいた。国全体がひどく傷ついたと思うし、彼らには誰か不満の捌け口が必要だ。そして、あの試合でプレーした選手たちはもちろんちょっと叩かれるだろう。
(試合開始早々のカーソンの好セーブについて)スコットが試合の早い時間にファーストタッチをすることについては私は心配していなかったが、あんな風とは予想していなかったよ。我々は必ずしも彼を助けたとは言えなかったね。」

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記事によると、ヴィラ対ボロ戦で、開始1分にザット・ナイトのバックパスをスチュワート・ダウニングにかっさらわれてピンチを招き、それをカーソンがセーブしたそうです。レッズキャプテンだけでなく、彼も強い精神力を見せてくれたようですね。レッズと同じくアウェイで3-0の完勝、ほっとしました。
ワールドカップ2010の欧州予選組み合わせ抽選が決まり、なんとイングランドはクロアチアと再び同グループになりました。今度は力の違いを見せ付ける圧勝をして欲しいですね。そしてゴールマウスはカーソンで!
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