チャンピオンズリーグベスト8進出を決めて、監督と選手のコメントです。
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●ラファ
(公式HP)「私の選手とサポーターをとても誇りに思います。スタジアムの雰囲気は驚くべきもので、私がいつも私たちには世界一のサポーターがついていると言っている通りでした。
失点をして今晩の試合を落としてしまったことは残念ですが、私たちは勝ち上がるのに値するプレーをしました。前半にはゴールのチャンスをたくさん作りましたし、後半バルセロナにポゼッションをされていた時でさえ、私たちには均衡を破るチャンスがありました。作り出したチャンスを決めることはできませんでしたが、私たちは懸命に努力しました。なんとか踏ん張って予選突破をものにしましたよ。」
●キャラガー
(公式HP)「このクラブはヨーロッパ戦ですばらしい歴史を持っているが、決勝に勝った以外では俺たちが今までヨーロッパで戦った中でおそらく最も大きな結果だろう。バルセロナは、俺たちが彼らをノックアウトしたとしても、世界一のチームだよ。
俺たちは必死だったよ・・・終了までの10分から12分は、もうただホイッスルが鳴るのを祈っていた。笛が鳴ったのは2、3秒後まで気づかなかった・・・とうとう俺たちはやりぬいたよ。」
●キャプテン(公式HP)
「前半をリードで折り返せなかったのは、僕たちにツキがなかった。バルセロナはすごく良く前に出てきて、彼らはああいう素晴らしいフットボールをする。でも僕たちは耐え抜いてベスト8をものにした。
2試合を通してヨーロッパで最高のチームを相手に勝ち上がったことは、僕たちにすばらしい自信を与えてくれる。」
●ライカールト監督
(ロイター)「我々が実際に今夜の試合に勝ったことを忘れないで欲しい。ちょっと幸運でもあったが、それは十分ではなかったね。2週間前にカンプ・ノウで2-1で破れた時に、我々は自らの運命を決めてしまった。
我々は前半にボールを支配していたが、彼らは良く守り、彼らのペナルティエリア付近で危険な状況を生み出すのは困難だった。彼らは素晴らしいチームで、この大会に勝ち残った他のどのチームにも匹敵する以上の力を持っていると思うよ。
現実は、我々は十分に危険な存在ではなく、ファーストレグでの結果で自分自身を難しい立場に追い込んでしまっていた。今夜の我々は厳しい状況だったということだ。しかし私は彼らにおめでとうと言うよ。
これで我々のシーズンが終ったわけではないが、非常にがっかりしているし、明日の朝にはもっとひどい気分だろうね。」
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選手たちは本当に良くやってくれました!ラファの選手交代の意図が???とかはとりあえず置いておいて、今は素直に喜びたいと思います。やったーーーーー!
(追記)ルイス・ガルシアが奥さんと試合に来ていたようですね。元気そうな笑顔が嬉しかったので写真を一枚。
早く帰ってきて欲しいです。そういえば契約延長の話も気になりますね。
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無題
1STレグもドキドキしましたけど、今回はそれ以上に死にそうでした。しかも小心者の僕の場合は残り20分だけじゃなく90分まるまる。こんなの続いたら、体が持ちません!でも続いて!
まあ、今後数日は次の対戦相手のことアレコレ妄想しながらニヤついた顔で過ごすことになると思います^^
ところでルイガル映りましたか?
無題
ルイス・ガルシア映ってなかったですね。でも来ていたのは間違いないようで、写真がいくつかニュースのサイトに紹介されていました。嬉しかったのでいい笑顔のを一枚、記事の隅に足してしまいました^^。
無題
ピッチ上では戦えなかったけど、彼にとっても特別な夜になったはず!
なにより元気そうで良かったです!