バリー獲得にアーセナルが参入か、と報じられていましたが、オニール監督は否定のコメントを出しています。
------------------------------------------
●オニール監督(
Birmingham Mail)「それは真実ではない。状況ははっきりしている。私とSteve Walfordはパット・ライス(アーセン・ベンゲル監督のアシスタント)と知り合いで、パットはSteveに電話して来て、リバプールのことはどう進んでいるかと聞いて来た。それが彼らが興味を示したことになるかもしれない。しかし会話はあまり長いものではなかった。『長い交渉』というものは全くない。絶対に、ない。
実際その会話では、リバプールに対する我々の立場について話し合った時、アーセナルはこう言ったよ。『結構』そして『何かあったら知らせてくれ』とね。それが起こった正確なことだ。」
-----------------------------------------
フーン。電話の内容をプレスに話すのが好きな人ですね。最初にリバプールからオファーがあった時は、それがリークされたと随分ブーブー言っていましたが、今回はどこから漏れたんでしょうか・・・と、あんまり皮肉を言ってもしょうがないですね(苦笑)。
ブラッター会長のロナウドについての発言が大きく報道されていますが、それについてもオニール監督はコメントをしていおり、「びっくりした。選手とクラブの契約の価値を何だと思っているのかね」と語っています。まあ、ブラッター会長の奴隷発言はどうかと思いますが、少なくともロナウドはちゃんとケガの治療を受け、契約をしている所属クラブによってフットボールから締め出されていることはないわけで・・・と、また文句言ってしまいました。
PR