エコー紙より、ボルトン戦で1ゴールを決めたバベルのコメントです。
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●バベル
(Liverpool Echo)「あの試合は、僕がリバプールでかなり良くやれた試合のひとつだったと思うし、試合が進むに連れてさらに自信が増すのを感じた。それでも僕はまだこの国のフットボールに慣れつつある最中だから、これからもっと良くなるだろうと思う。
ここでのプレーは、僕がオランダで慣れていたよりもフィジカル的にかなりのものが要求されるけど、今はシーズンが始まった頃に比べて自分がずっと強くなった感じがするよ。今はまだ自分がここまで行きたいと思うところまで行っていないけど、上手く行けばもうすぐそのレベルに達して、リバプールのために美しいフットボールをプレー出来ると思う。
しかし、一番重要なことはチームのパフォーマンスだ。僕たちはボルトン戦に至るまでの今週、本当に良い練習を積んで自信を持って試合に挑んだよ。
あのゴールには本当に満足しているよ。試合を終らせてしまうためには2点目を上げることがとても重要だったから、決められたことに感謝したい。
僕たちは2点目を決めるために前に出続けていた。ヤースケライネンには何回かすばらしいセーブをされたけど、それでも僕はずっと、そのうち決められると感じていたよ。だからゴールが入った時は本当に嬉しかった。ああいうセレブレーションをしたのはそれでなんだ。でも、いつでもああいうことをするわけじゃないよ。あれは特別な時のためにとっておくよ。
(4位争いについて)僕たちはエバートンにプレッシャーをかけ続けなくてはならない。彼らが、シーズンの終わりまでにどこかでポイントを落とすのは間違いないと思う。僕たちが勝利を続ければ、4位の位置は必ず奪えるだろう。」
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若い選手が自信を増して良いプレーをしてくれるのは、見ていて本当に楽しい!彼は右足でも左足でも威力のあるシュートが打てますね。多少のミスは気にせず、ガンガン前に出て相手にプレッシャーをかけるプレーを見せて欲しいです。まだまだ「あれ~?」と思えるようなプレーも多いんですが、キラリと輝く決定的なプレーも見せてくれる、そういうのが若いアタッカーならではです。
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