「経験が物を言う」byラファ

マルセイユ戦に向けて、前日会見での両監督のコメントです。
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●ラファ（公式HP）
「週末の試合には落胆しましたが、その後はマルセイユ戦のことと、レディング戦であった問題を解決する方法を見つけることだけを考えています。アンフィールドでの前回の試合以来、私たちは少なくとも10回はマルセイユを見て来ました。あれは私たちにとって苦い経験でしたが、彼らはあの試合前に10日間試合がなく、ちょうど新監督が任命された時でした。今は私たちは、彼らのチーム、彼らの戦術のことをもっと良く知っています。
私たちはカムバックして決勝で勝利した経験を持っており、明日のナイトゲームは私たちにとって決勝のような一戦です。

（今週がリバプールの最も重要な1週間では、という問いに）私たちにはこういう状況での経験がありますが、あと2、3ヶ月のうちには間違いなく、私たちは再びその週がシーズンで最も重要な1週間だと話しているでしょうね。
選手たちはこういう状況には慣れていますが、今の時点で私たちが考えているのは、マルセイユを破る、それだけです。

（Liverpool Daily Postより）チームとして私たちは連勝をしていますし、彼（キャプテン）はゴールを決め続け、私たちのキープレーヤーになっています。もしも彼が良いプレーが出来れば、チームも良いプレーが出来るでしょう。」

●エリック･ゲレツ監督（AFP）
「我々はアンフィールドで自分たちの力を証明した。大一番で自分たちの集中を保ち続けた、あれがおそらく今シーズンの我々のベストゲームだろう。とは言うものの、我々が対戦した時、リバプールはベストの状態ではなかった。
もしリバプールが予選敗退するようなことになれば、彼らにとっては災難だろうが、我々にとってもそれは災難だ。ここまで勝ち上がりに近づいて来たんだからね。
こういう試合での彼らの経験は疑問の余地なく強みだし、紙上では彼らが有利とされている。しかし一方で、試合は紙の上ではなく我々のホームで行われる。こういう類の試合では、監督がありがたく思うようなプレッシャーを生み出してくれる。」

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ヴェロドロームがなんだ、マルセイエがなんだ！思いっきり黙らしちゃってやってください！キャプテン、頼むよ！！！