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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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シティ戦後の両監督のコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「結果には本当に満足していますが、マルティン・シュクルテルが負傷したことには落胆しています。ポジティブなことは、まずい前半の後の選手たちのリアクションでした。2つの失点ともにミスからで、後半に私たちが見せたリアクションと精神力は、私にとってこの試合の勝利の鍵となるものでした。

ハーフタイムに私は選手たちに、まずは1ゴールを取ろう、そうすれば試合を正しい道に戻せると言ったんです。それが後半の考えで、選手たちの精神力と決意は前半よりも遥かに良くなりました。後半には私たちは厳しく押し込み、選手たちの決意はファンタスティックでしたね。

前半の問題は、能力と速さを持つ選手たちを相手に私たちがミスを犯していたことです。失点をしなければその方が私にとっては良かったですが、少なくとも勝利できたということは、選手たちがどんな試合でも勝利できる用意ができているということの証明です。フィジカル的に私たちは良いコンディションにあり、それは私たちのフィットネスコーチのおかげです。さらに私たちにはすばらしい信念とメンタリティがあります。

シャビは大丈夫です。あれは明らかなレッドカードであり、それに疑いはなく、はっきりとしています。あの時点で私たちは試合をコントロールしており、相手を凌駕していました。チャンスを作り、彼らを上回っていました。

トーレスが私たちにとってどれほど重要な存在か、それはわかっています。彼は常に相手ディフェンダーの脅威となり、ゴールを決めることができます。彼はチームメートにスペースを与えることもし、トーレスはすばらしいメンタルを持つファンタスティックな子です。ハットトリックを決められなかったのはアンラッキーでしたね。

(キーンのベンチスタートについて)シティは速さとすばらしいスキルを持つ選手たちを擁していますから、私たちはピッチの中盤でこれをコントロールし、ジェラードに自由を与えることを狙いました。それは悪くはありませんでしたが、私たちは何度かミスをしてしまいましたね。後半にはその姿勢は変わり、全てが違うものになりました。
優れたチームを相手にする時は、適切なことをやるというのが重要です。そして私たちは、自分たちがどこであろうと倒せることを知っています。彼らは多勢の優れた選手と優れた監督を擁する優れたチームですから、こちらの選手たちの信念が鍵となりましたね。

SKY SPORTSより、トーレスがゴールを決めていることについて)彼が何か変わったとは私は思いません。今は彼は絶好調で、それは好材料ですね。私にとって肝心なのは、チームの運動量でした。
(カイトのリーグ今季初ゴールについて)彼はあの得点に値します。彼はチャンピオンズリーグで得点を決めています。全員が彼のために喜んでいますよ。」

●マーク・ヒューズ監督(SKY SPORTS)
「我々はもちろん落胆している。手厳しいレッスンだ。貴重なリードをしていたんだがね。
我々はリバプールという優れたチームに多くの問題を起こしていた。リバプールの反撃は予想していたが、我々は不運にも、彼らが試合に戻ることを許してしまった。

パブロ(サバレタ)の退場で状況は悪化した。我々は、力強く試合を最後までやり遂げる必要があった。人数が同じでもそれは難しいことだが、ピッチの上で一人足りないという状況では、彼ら才能ある選手たちと対抗するのは厳しい。同点ゴールの時は、もう少しうまくやれたはずだった。彼にフリーなヘディングを許してしまったよ。
結局、この試合からポイントを確実に取らなくてはならなかったし、我々は最後まできっちりとやるべきだった。落胆しているよ。

我々はまだ完成品ではない。チームの進歩はまだ非常に早い段階だが、それでも我々は長い時間、相手に問題を起こしていた。それは良い兆候だ。前半は特に良かった。あの前半から我々はポジティブなものを得るだろうが、それを90分間維持する必要がある。それが我々が取り組まなくてはならないことだ。

(サバレタの退場について)私は相手選手たちのリアクションを見るんだ。人はあれを退場と見るだろうが、私は純粋にボールを奪いに行っていたと感じたよ。」

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前半のシティの戦いぶりは天晴れでした。選手たち一人ひとりが本当にハードワークをして前線から厳しいプレスを掛け、ボールを持てば人数をかけて一気に攻め込んでくる。攻守の切り替えが早かったですね~。あれが90分続けられれば脅威ですが、それが出来たら超人チームだと思います。ロビーニョがサイドに張らずに中にポジションを取っていたのは、スピードのある選手が相手だと今ひとつ不安なレッズの最終ラインの真ん中を突くというプランだったんでしょうか。ヒューズ監督、抜け目がないですね。
彼はシティはまだ完成したチームはないとコメントしていますが、今日の試合を見る限り、他のチームよりも1ヶ月早く始動していることでの完成度の高さを感じました。同じことはヴィラにも言えるかもしれません。しかしその分、シーズンの疲労が出てくるのが早いということも考えられます。ただシティの場合は、それは1月のマーケットでなんとかしてしまうかも。
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無題

お久しぶりです、シティはロビーニョよりもS.W.フィリップスの方が厄介な感じがしました。
他の方も書いていましたがドッセーナはちょっと不味いですね、相手からのプレッシャーがほとんど無いのに、あのクロスの精度はう~んです。
シュクルテルは心配ですね、アッガーの話題が出てきたタイミングでこんな事とは何とも皮肉です、でも昨日みたいな勝ち方をプレミアでやると(CLではお馴染みと化していますが)今年は(今年こそは?)違うぞ!!って思えます。
先週辺りルーニーが「優勝あらそいはUかチェル、あとはガナが絡むかどうかでリバプールは無理だ」なんて言ってやがったのですが、勝ってから言いやがれ、このクソガキって感じです。
久々に言いたい事をダラダラと書いて長くなってしましました、失礼しました。

Re:無題

こんにちは~。SWP怖かったですね。彼はサイドでドリブルで突っかけて来るし、ロビーニョはどちらかと言うと一瞬の隙を狙おうと中で待っている感じでした。ドッセーナのクロスはね~、SBとしては正直非常に物足りないと私も思います。でもシティ戦では何度か前方に良い走りを見せて得点にも繋がりました。もうちょっと長い目で見ようかと(笑)。
ルーニーはそんなことを言ってたんですか!失礼な!それとも負け惜しみか?悔しかったらここまで上がって来い、と今は言えるんですよね~。でも本当に上がって来られると相当イヤですけどね(苦笑)。
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