「監督と話したい」byシソコ

リバプールでのこれからについて、シソコがDaily Starに語った内容が、SKY Sportsに紹介されています。
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●シソコ（SKY Sports）
「監督がチームを選び、彼はその試合でベストと思う選手をピックアップする。僕はそれを受け入れなくてはならない。
シーズンの最初には僕はたくさんプレーしていたんだけど、それからはプレーして休んでプレーして休んで･･･僕にとってはそれは嬉しいことじゃない。若手選手の時には、全ての試合に出たいと思うものだ。どんなトレーニングセッションでも、僕は監督に自分がチームでポジションを取れることを証明するために、懸命にがんばっているよ。
僕は今22歳で、まだ若い選手だってことはわかっている。 でも、今の僕は成長が必要で、全ての試合が自分にとって重要だ。

契約はまだ2年残っているし、僕はリバプールにいて幸せだよ。このクラブのためにプレーするっていうのはすごく特別なことなんだ。だから、僕は自分のおかれている状況を知る必要がある。僕はラファ･ベニテスを17歳の時から知っていて、彼は完璧な監督だってこともわかっている。彼が僕を信頼していることもわかっているよ。僕がここに長く留まるという話し合いをしたいし、僕たちは代理人とともに会合を準備している。でも僕はフットボールをすることが必要だし、決勝が終わった今、僕は自分のポジションを確認したい。」

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冬にマスチェラーノが加わって、CMFは若手の一流が揃う超激戦区になった上に、さらに来季からルーカスを獲得。シソコが不安になるのは当たり前のことでしょう。彼は豊富な運動量を生かしてチームを守るすばらしい選手ですが、まだまだ相手によって波があります。そして攻撃の起点になるパスや、自身が前に飛び出して攻撃に絡むプレーに関しては、物足りないと思うこともあります。
手本になるすばらしい選手たちに囲まれて、いろんなことを吸収していって欲しいです。