SKY Sportsより、Zoo magazineに掲載されたチェルシー戦に向けてのキャラガーのコメントです。
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●キャラガー
(SKY Sports)「メディアの煽りはあったな。俺は新聞を何紙が読んだ・・・トレーニンググラウンドのあたりにあるからね・・・だから俺たちは言われていることは全部見ている。 なかなか愉快だし、笑わせてもらっているよ。しかしそれで変わることは何もない。この対戦が決まって、俺は監督の言ったことがそのまま載っているなんて思っちゃいない。選手たちに関しても同じだろう。これはそういう大きな試合だし、彼(ラファ)が何を言おうとそれはヘッドラインを飾り続けるよ。
そうは言っても、俺は彼もそれをかなり楽しんでいると思うね。ちょっとした面白いことってだけで、試合への影響は何もない。
俺たちの中で2005年にプレーした奴は、2年前のあの夜(チェルシー戦)の素晴らしさを絶対に忘れないだろう。思い返す度にやる気を駆り立ててくれる。ああいう夜はこれからの人生にずっと残り続けるもんだ。
(ディディエ・ドログバとの対戦について)ああ、彼は素晴らしいよ。俺はプレーヤー・オブ・ザ・イヤーを彼に投票したんだが、惜しくも逃したな。ああいうでかさの選手と対戦する時は、本物の戦闘に向かっていかなくてはならない。彼は今現在の世界のどのストライカーにも匹敵するから、俺たちはどんなにハードな戦いになるかわかっているよ。しかし、アンドレイ・シェフチェンコも抑えなくてはならないってことも、俺たちがわかっていることを忘れないでくれよ。」
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さすが、副キャプテンは冷静です。今日(日本時間明日早朝)はどんな熱いプレーを見せてくれるか、本当に楽しみです。
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