現在のチーム状態について、エコー紙よりレイナのコメントです。
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●レイナ
(Liverpool Echo)「チームの状態がいいから、今はこれまでになくやりやすいよ。(ボルトン戦では)僕は自分が必要とされる時に備えていつも体を暖めておかなくてはならかったんだけど、寒くて雨が降って風があり、それが難しかった。しかし、結果が僕を暖かくしてくれていたよ。出来れば、全ての試合がこの試合やここ5試合のようになって欲しいね。僕たちは本当に良いプレーが出来ている。
僕の立場からすれば、クリーンシートをキープするというのはいつでもとても重要なことだ。それは自信と信頼、希望をもたらしてくれるからね。そして僕たちが大量得点をあげ、チャンスに決めているというのも良いことだ。チーム全体が良い調子にあり、それをこれからも続けていかなくてはならない。
僕はサミがどれだけ優れた選手かをこれまで何度も言って来たし、昨日(日曜)アンフィールドにいた人々に対しては、僕が改めて彼がどれほどすばらしかったかを言う必要はないだろうね。彼はシーズンを通してずっとああいう感じだったし、サミ、キャラ、アルベロア、リーセのような選手たちの背後でプレーするのはすばらしいよ。それからジャック(ホッブス)が入って良い仕事をしてくれた。彼は誇りに思っていいね。
(キャラガーとの交錯について)あれは1-1にされたと思ったよ。しかしたとえ最高のストライカーであっても、ああいうことは起きるものだ。アネルカは良い選手で彼はただ不運だっただけで、僕たちは全く運が良かった。あれは僕たちが二人ともあらゆるボールに向かって行くから起こったことで、二人ともがアグレッシブで、僕が彼と同じ事をしようとするからなんだ・・・チームのためにベストを尽くすということをね。そして時にはああいうことが起きるんだよ。」
●ラファ
(公式HPより、キャラガーの状態について)「キャラはぺぺと衝突して肋骨を打ったんですが、私はそれが深刻なものとは思っていません。彼はレディング戦には問題ないと私は予想しています。」
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お互いがベストを尽くそうとしているとは言え、ああいうことが何度も起こってしまうと困ります(苦笑)。あれが入っていたら試合がどう変わっていたかわかりませんから、アネルカには感謝ですね。
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