「明らかにペナルティ」byラファ

公式HPより、シェフィールド･ユナイテッド戦後のラファのコメントです。
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私にとっては、あれは明らかにペナルティです。私たちの選手（ジェラード）は接触を受けたと言いましたから、あれはペナルティです。シンプルなことですよ。また、もしもあれがペナルティなら、あのディフェンダーは残っていた最後の人間だったのですから、レッドカードを出されるべきでした。

しかし、この試合をペナルティの判定だけで分析するのでなく、他の多くの出来事も見るべきです。数多くのファールがあり、私たちは前半で2人の選手を失ってしまいました。

前半の私たちのプレーは良くなかったですね。パスがうまく回らず、彼らのディフェンスの後ろを取るのが非常に難しかった。彼らは高いプレスをかけてきて、我々にとって難しい時間になりました。
しかし、明るい材料だと感じているのは、私たちが後半は非常に良くなったということです。私たちにとって最高のシーズンスタートとは言えませんが、長いレースですからね。人々はそれをマラソンレースと言います。私たちは1ポイントしか取れませんでしたが、試合はまだまだ続きますよ。

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キャプテンは触られているのか？スローでもわからない、微妙な判定でした。その後なんとか踏みこたえてシュートに行こうとしているから、なおさら怪しく見える･･･。なんにせよ、微妙な判定に救われてやっと引き分けなんていう試合を昇格チーム相手にやっていてはいかんです！キエフでは気持ちよく勝って下さい、ラファお願いします。
（追記）
公式HPによると、キャラガーとリーセの怪我は、X線検査の結果、どちらも深刻なものではないとのこと。しかし、ラファによればキャラガーは火曜のCL予備戦はだめで、リーセについては「経過を見なくてはならない」とのことです。